2192505 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ママチャリライフ

ママチャリライフ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

tama@sanuki

tama@sanuki

楽天カード

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

ニューストピックス

2013.05.26
XML
カテゴリ:裁縫・手芸
ヘンプを買ってから和風含むいろんな結び方に興味が出てきたので図書館であれこれ借りた本のうち良かったもの2冊をご紹介。

1冊目は「結び大百科」。

【送料無料】結び大百科

大百科というだけあって色んな結び方が詳しい解説絵付きで掲載されています。
それぞれの結び方の利用例・アレンジ例、ちょっとしたコツ、難易度なども記載されており、とても親切かつわかりやすい。

ヘンプの本とアジアンコードの結び方の本を2種買ってもいいけど、これ一冊あればどちらの結び方もカバーしてあるし十分かも…と思いました。
(というか自分用に一冊欲しい)

後半には、結び複合パターン各種、結びを使った作例とその作り方も紹介。
結びを使って編んだベルトがなかなか素敵でした。
和の結びにも興味があるのでアジアンコード買ったらそちらにも挑戦してみたいですね。

「結び複合パターン」の項目では、これを利用してブレスやベルトがつくれますとあったので、綺麗なパターンを組み合わせて是非ヘンプでベルトを作ってみたい。(必要な紐の長さも相当だったので超大作になるなこれは…)


作ってみたいおしゃれな作例が多く、結びや色の組み合わせがとても参考になった本は「ヘンプのアクセサリー」。

【送料無料】ヘンプのアクセサリー

カレンシルバーや天然石、ウッドビーズといったパーツをカラフルなヘンプと組み合わせた素敵な作例が多く掲載されており、とても参考になります。

(そういうパーツは全く同じものを全部入手するのはなかなか大変ですが、参考例としてはかなり役立つ)

私はカメラをぶら下げるお洒落なヘンプのロングストラップを作ってみたかったんで、「ロングストラップ」と「カメラストラップ」の作例が掲載されている点が特に嬉しかったかな。

端処理の方法がわかれば、あとは好きな結びやビーズを入れてアレンジしてみたいですね。

「ヘンプのアクセサリー」より41「石包みのペンダント」の作り方を参考に、
左上ねじり結び(反対側は右上ねじり結び)をプラス、手持ちの天然石さざれを左右結びで通してネックレスを作ってみました。
SN3L0023.JPG
トップにはアマゾナイトを包んでいるのですが、ウッドビーズを上下する事で好きな石に交換出来る仕組み。

結び方はどれも簡単なものばかり。
さざれの小さな穴をヘンプが通るまでビーズリーマーで拡張する作業が一番大変でした(笑)。

「ヘンプのアクセサリー」より49「かぎ針あみのシュシュ」の使用例がすごく可愛かったのでこちらにもトライしてみました。これは作例どおりです。
SN3L0001.JPG
かぎ針とか全くやったことないズブの素人ですが、一応簡単な編み方が巻末に記載されているのでそれを参考に頑張ってみました。なんとかなったよー(笑)。

(あ、今気付いたけど、これ裏側だwww)

長編み三目の玉編み目…とかいうゴロンとした玉模様が鎖編みで放射状にぶらぶらとぶら下がってる太陽のようなデザインで、2段目と3段目が互い違いになるように目を拾ってます。
髪につけると交互にコロコロと飛び出た玉模様が可愛い。お気に入り。

ヘンプはいろんな色を揃えてると結構いいお値段するので、どっさり買ったナチュラルを自分でいろんな色に染めてみようと今あれこれ調べているところです。
コーヒー染めはやってみましたが、ナチュラルの糸自体もともと茶色がかってるので染めてもあんまり目立たなかったんですよねー。

実は上のネックレスもナチュラルとコーヒー染めの2色使ってます。
(…って全然わからねーよww)

編んでる自分には色の違いがかろうじて見分けつくんですが、染めるなら元の糸はピュアにすべきだったな…

次はもうちょっと区別がつく程度の派手な色に挑戦してみます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.05.26 11:39:56
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.