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2014.05.14
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カテゴリ:アニメ感想
キングダムではまだ動きに違和感をかなり覚えたフルCGアニメ。
「蒼き鋼のアルペジオ」あたりから違和感や抵抗感をほぼ感じなくなりました。
(アルペジオの戦闘シーンは音楽も良くてほんとかっこよかった)

「シドニアの騎士」は宇宙を旅する人類が、謎の巨大生命体・奇居子(ガウナ)と死闘を繰り広げるSFロボ戦闘アニメ。
キャラデザインは萌え系ではありませんが、変形自在な触手生物・奇居子のグロテスクかつ圧倒的な破壊力の描写や、宇宙での戦闘シーンの迫力がとにかくすごくて息を呑みます。

まだ始まったばかりですが、もう味方の被害が甚大です…。
そういう場面の描写も容赦ないためか漂う絶望感もハンパないです。
私は逆にこの切迫した感じがすごく好きなんですが、
いっぱい人が死ぬ話は苦手という方にはちょいきつい展開かと。


1話…シドニアの最下層で一人暮らしていた谷風長道(主人公)が、
   食料を求め上層部に上がってきて、シドニア住民と交流を始める。
   長道が手をありえない方向に怪我するシーンがあり。うわああああ…
   その演出痛すぎて思わず変な声出たw
   この回は2度見ると冒頭シーンの意味がよくわかって良かった。 
   
2話…スキンスーツの構造に衝撃を受けた回w
   うん…それは着る時頬染まるわな…しゃーないわ。
100年ぶりに現れた恐怖の生命体・奇居子との戦闘シーンは圧巻。
   あの口、超怖い。エイリアンとかプレデターより恐怖覚えた。
   遺伝子操作で人類が光合成をするようになった事や
   重力停止に備えた安全帯の重要性等、特殊な世界設定の解説回。
   難しい設定の内容だが、説明の挿入が自然で丁寧なのでわかりやすい。

3話…重力祭りというシドニアで伝統のお祭り回。
   「オレと光合成しないか?」という誘い文句が衝撃的でしたww
   四天王と呼ばれる四人の優秀な操縦士達が、
   迫り来る奇居子討伐隊に選ばれる。
   出撃前の休暇を彼らと過ごす事になった長道。
   平和なシドニアを描いた前半から一転、後半は壮絶な戦闘。

4話…接近する奇居子を避けるため、危険な緊急斜め加速を強いられるシドニア。
   重力警報が鳴り響き、人々は自分の安全帯を接続できる安全手摺を求めパニックに。
   一時的に奇居子から逃げ切ったものの、シドニア内部の被害は甚大。
   再びシドニアに進路をとった奇居子を撃退するため、
   生き残った訓練生が操縦士として招集される。
   奇居子討伐に絶対必要である希少武器・カビザシの回収班の一人に選ばれた長道。
   奇居子は回収班に対し、形態を変化させ想定外の攻撃を仕掛けてくる。
   機体に大ダメージを受け動けなくなった回収班。
   唯一再起動に成功した長道はカビザシで奇居子を撃破。
   その後長道は燃料不足にも関わらず命令を無視し、
   機体暴走で帰還不能になってしまった星白の救出に向かう。

5話…星白の救出には成功したものの、長道の機体の燃料も切れ、結局漂流する二人。
   年頃の男女が数日間密閉空間で一緒。しかも星白は光合成しますからね…。
   そりゃもうドキドキ漂流生活です。
   さらにスキンスーツのとある機能にちょっと脱帽。
   恋仲に進展しそうな気配ですが、そうなるとイザナは辛いだろうなぁ…



奇居子(ガウナ)の形態変化とか、長道の夢に出てくる姿とか…おそろしすぎ。
攻撃してくる目的が謎なだけにほんと不気味な敵です。

CMの時にちらっと登場するシドニア百景がまた素敵で、毎回癒されます。

安全帯っぽいカラビナww 

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音楽いいのでサントラちょっと欲しいかも


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最終更新日  2014.05.14 13:05:22
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