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カテゴリ:【黄金を抱いて翔べ】考察
と、先ほどの感想は、最初に感じたことをばばーっと書きましたけどね。
やはり撮影現場のモモちゃんは・・・・いつものチャミ様ではなくて。
笑顔もチャミ様ではございません。
もう全身ピリピリ・・・監督の、スタッフの言葉に、逐一耳を傾けて
すごく集中し、モモを理解しようと、表現しようとしている姿ばかりでしたね。
あの緊迫した表情が、なんともいえません。
見たことないですね。いつもユノヒョンが隣にいますから。 一人、こちらの俳優とスタッフに囲まれているモモのあの表情が・・・
どれだけ、悩み。モモを理解しようと苦悩していたのかと。 最後まで自分は、モモを理解できなかったと話していましたが。 その葛藤が撮影中のすべての表情に出ていたように思いました。(個人的感想)
こういったワンシーンひとつでも、食い入るように監督を見つめ、何を伝えたいのか。 どんなモモを表現すればよいのか。 真剣に受け止めて理解しようとしている。
もちろん他の俳優の方々の撮影シーンも真剣で。
本番前の表情から一転、がらりとその配役に表情が変わる。
特に溝端さんで感じたんですけどね。。
逆にモモであるチャミ様は、もう切り替えなんてできなくて・・・常にモモでいたような感じですね。 モモをどうしてよいか・・・その悩みの中纏う雰囲気が、全体的にモモになっていたような(個人的感想ですので)なのであの時のチャミ様はライブでもCMでも、STILLの歌の時でも、全部がモモ仕様。なにを見ても、今見てもあの時のチャミ様はすべてモモになりきろうと、というか、映画でのモモのままでいろんな活動をしていたように思います。
だから撮影が終わってモモと決別したときのチャミ様に、戸惑ったという。すべてが全部がモモ仕様の時のチャミ様を好きになったので。あ・・・あれ?この人こんなの?って思った次第でございましたよ(笑) 映画の助監督さん?とか、スタッフの方がさいたまスーパーアリーナのライブに来てくれて チャミ様を見たときに、全然違うとおっしゃったそうですけどね・・・まだあの時はモモでしたから。モモの呪縛?に囚われていた時期。あれからさらにモモは遠ざかり。
お肌がちゅるちゅるの青年に戻りましたけどね。。
今でも TONEツアーのチャミ様と。
そしてモモであるチャミ様が忘れられないんです・・・もういない彼に・・・会いたいなと
思ったりもするのでした。。あれ?久々に乙女的思考になりました(笑)
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