2016/03/18
ミステリー文学界の魔術師・貫井徳郎が放つ話題騒然の直木賞候補作!
妻夫木聡 満島ひかり
『愚行録』
デビュー作『慟哭』で脚光を浴び、『乱反射』で第63回日本推理協会賞を受賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞した、作家・貫井徳郎の超傑作ミステリー『愚行録』をオフィス北野企画・制作で映画化し、2017年にワーナー・ブラザース映画/オフィス北野共同配給にて、公開することが決定致しました!
第135回直木賞候補作に選出された著者渾身の原作を映像化するのは、ロマン・ポランスキーを輩出したポーランド国立映画大学で演出を学び、本作で長編映画監督デビューとなる石川慶。
脚本を『松ヶ根乱射事件』、『マイ・バック・ページ』などで注目を集めている向井康介が執筆。
主役で事件の真相に迫る週刊誌記者・田中に、李相日監督作『悪人』で第34回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した日本映画界を代表する俳優・妻夫木聡。
田中の妹・光子役に園子温監督作品『愛のむきだし』で鮮烈な印象を残し数々の映画賞を受賞、いまや海外映画祭でも評価を集める満島ひかり。
予想を覆す展開に圧倒的な衝撃が走る超傑作ミステリーが遂に、映画化!!
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【STORY】
エリートサラリーマン、その妻、そして一人の子どもが何者かによって惨殺された。
犯人不明のまま、世間を騒然とさせた一家殺人事件から一年。
週刊誌の記者をしている田中(妻夫木聡)が改めて事件の真相に迫ろうと取材を開始。
関係者のインタビューを通してあぶり出されるのは理想的な夫婦の外見からはかけ離れた実像。
そして次第に浮かび上がってくる事件の真相とは―。
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この映画は、人間関係における秘められた羨望、嫉妬や駆け引き、日常的に積み重ねられた無意識の【愚行】が複雑に絡み合う。
2017年、あなたの人間性が極限まで試される戦慄の群像劇にご期待ください。
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≪出演:妻夫木聡(週刊誌の記者・田中役)≫
人間は愚かな生き物なのだ、ということにこんなにも真正面からぶつかった作品はなかなかありません。僕たちはこの泥沼に浸かることに決めました。追い込まれて、追い込まれて出た最後の命の一滴を最後まで見つめて頂ければ幸いです。何度も共演させて頂いていますが、その都度役に全力投球してきてくれる満島ひかりという女優が僕は大好きです。全力で受け止め全力で返していければいいなと考えています。愚かさを追求すること自体、愚かな行為だと思います。ですが、この映画に期待せずにはいられないこの想いこそ、人の業というべきものか。足を踏み入れてはいけないとわかっていつつも僕はこの作品と一緒に前進したいと思っています。
公式サイト
http://gukoroku.jp/
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【作品情報】
『愚行録』
■監督:石川慶
■脚本:向井康介
■出演:妻夫木聡、満島ひかり、他
■配給:ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野
2017年 全国ロードショー
3月都内及び関東近郊全編ロケ撮影
ブッキーのファンクラブは残念ながら2015年をもって閉鎖したのですが。
ああ、もう限定動画とか、限定メッセージとか読めないのか、そして会報もこないのか~と
とても残念です。
その限定動画には黄金撮影時のクランクアップの花束贈呈とかメッセージがあったんですよね。シクシク。以前もこのブログで書いたと思いますが、
端っこにぱちぱち拍手をするモモちゃんが映っておりました。
ああ、どこまで控えめなんだモモちゃん。お手々が可愛くて。
あ、教会の最後のシーンね、そこがブッキーのクランクアップの撮影現場でした。いやーそれも運命的。
しかしホリ○ロ様のファンクラブからは、そんなにメールでの連絡はなく
自分で会員限定サイトにアクセスして情報を得る必要があったので。その会員番号も会報ごとに変わるという徹底ぶりでした。
今後はファンクラブは消滅しても妻夫木さんとしてはファンの皆と交流していきたいとイベントは実施したいそうで。
今回のファンクラブ最後のイベントはブッキーとファンクラブ会員とで温泉宿泊だったと思いますが、(私が入会したときからイベントはファンミーティングのようなものでしたが)
や、何泊かだったし当然それに見合う金額も必要ですし、抽選ですけどもそれに申し込む気力も気合もさすがになかったんですが(でもめっちゃ魅力ではありましたけど)参加した方はいるでしょうね~そうした企画でしか俳優である妻夫木さんとの時間を持つことができない貴重な時間ですよね。。
というか、今すでに山田洋二監督の映画公開してるんじゃ…
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