|
カテゴリ:映画・舞台鑑賞等(その他)
ええっと 東方神起先輩たちの 京セラの12/16日に、P席で参戦してきたことととか書きたいんですけども。 思うことがありすぎてうまく文章に残せないので もう少ししたら書こうかな~って思いつつも 書かないかもしれないいつもの展開になるやもしれませんが。 そうしてるうちに1月の京セラ時期になりそうですけどね(ありがち) それでですね、題名の ボヘミアンラプソディーですが。 そろそろ公開時間も少なくなってきたので 友達と鑑賞してきました。 えっと… なんすかね まあその そりゃそうなんですけど Queenの曲を知らないと はあ、そうなんだ~って なるんですよね。(え) 基本、Queenは代表曲程度しかしらなくて。 当時、彼が亡くなったことも、 ニュースで知ってはいましたが。 こうして映画を通して Queenとして成功が確立するまでを知ることができて それと、結成当時の個性的なファッションとかも素敵でした。 クラプトンがクリーム時代で演奏していたクロスロードも流れたので ちょっと嬉しかった。 その頃になるのか~ でまあ、映画自体の感想ですけども。 毎回書きますが、あくまでも個人的に思ったことですので Queenが好きな方、 Queenのファンの方 (このブログを読むとは思いませんけど^^;) とは捉え方は違うと思いますので その点ご了承のうえで、 もし、この映画にご興味がありましたら お読みくださいませね。 以下、ざっくりネタバレありますけど、 ほんとざっくりでしかないです 多分、ファンであるか、そうでないか、でですね 映画を鑑賞する前からの感情が違ってくると思います。 映画がスタートした時点で、ファンであれば、画面上で存在し 熱唱する、在りし日のフレディ・マーキュリーの姿を見て そして 流れるQueenの音楽に涙し 感激するではないかな?と思います。 それこそがファン心理ですし、 それが、ファンの感情でもあるのでしょうしね。 ですが まあ その そうした感情なしで 映画として 自分は捉えた感想になりますので その点よろしくお願いしますです。 で 映画ですが 70年代の音楽バンドのスタイル、観客、ライブハウスの様子など そうした部分でうわ~すごい!ってはなりました。 フレディとバンドメンバーとの出会い、結成に至るまで 最後まで友情を築いた メアリーとの出会い、 葛藤とかが描かれていました 録音風景とか、 当時のスタジオとか とてもあの頃の雰囲気が好きなので そこは楽しめたし、 フレディの音楽へのこだわり、 表現者としての 彼がQueenとなり成功した一面を垣間見ることができたような気がしました。 (もっとあるでしょうけどね) が 最初の前半が飛ばしすぎて いつのまにか、スターなバンドになってた… あれ? スターダムにのし上がったのはなぜなのか。 どういったところが他のバンドと違っていたのか。 といった部分がファンでないとわからないかも…というか、 単純にQUEENの成功物語!とかではないからでしょうが 映画としてみると、物足りなさを感じるし、 フレディ・マーキュリーの生き様としてみるとそれでも少し物足りなさを感じるような というか、うーん…この映画で何を伝えたかったのかがわかりにくいかも Queenのバンドとしてよりも フレディ・マーキュリーの生涯なんだろうけど 肝心のフレディの感情面がいまいちわかりにくかったです(個人的感想です) ライブパフォーマンスの表現、撮影スタイル、画面から流れるQueenの音楽は ものすごくこだわってる気がして素晴らしいんだけど。 後半になってからは、直接な生々しさは控えてありましたが 自堕落な生活を送っていたフレディ・マーキュリー自身の問題も描かれておりました。 そう思うとですね、フレディのあまり内部に入り込みすぎてもどうかと思いますので、 こうした描写で表現したことで十分なのかなとも思いました。 最大のイベント、ライブエイドのステージで幕を閉じますが まあなんだかんだと書きましたけどね。 この最大級の(当時)ライブイベントのシーンは圧巻でした 。 観客の数(どうしても日産スタジアムを思い出すトンペン)の凄さと そのステージで歌う姿、演じる彼らのそっくりさ、再現度の高さには 鳥肌が立ちました。 そして涙が出た… Queenをよく知らない、うっすら程度の私でも 最後に歌った曲はさすがに知っておりまして。 その歌う姿、パフォーマンス、生前のフレディ・マーキュリーも うっすらしか知らないので申し訳ないのですが この映画の中で歌っている彼が フレディ・マーキュリーだといわれてもそうかと思うくらいの再現… というか凄かったです。 生で本当に歌っているようで。 バンドメンバーの方々も、すごい再現率で、似すぎて怖い。 平日でも結構のお客さんで映画館は埋まっていましたし Queenの人気凄さを感じました。 最後のシーンでは、同じように涙していた方もいたようです。 結論としては最後のシーンがあって、素晴らしかった…で終わるのかな。 やはり音楽が 一番 人の心を打つのかもしれません。 伝説のQueen、フレディーマーキュリーへと 当時へと 思いを馳せ 映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編解禁! 魂に響くラスト21分―、その感動に涙が止まらない。 伝説のバンド〈クイーン〉。常識を打ち破り世界を変えたフレディの生き様とメンバーの熱い絆を、28の名曲と共に贈る感動の物語。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.24 09:51:50
コメント(0) | コメントを書く
[映画・舞台鑑賞等(その他)] カテゴリの最新記事
|