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大泉洋が良かった。
こんなだろうなと思う。 生まれながらに障害を持ち、それも十分個性として堂々としていられるタイプの人、全く無理な人、色々出会ったが、 ここは人が人を引く力を天性に備えた人がたまたま筋ジストロフィーだっただけ。 人の手が必要な一生としては自然な姿か。 ふたりきりにはなれない 愛の告白もするならばオープンしかない。 それは失敗も多いだろう。 上手くいくなんておかしいくらい。 告白は失敗しても明日も明後日逃げることなく顔を合わせる。 その残酷さも大泉洋演じる鹿野ならばさらりとくぐり抜けてしまいそうだ。 強さを測る物差しって身体オーラから発信され、嫌でもずっとずっと響き続ける。 自分はこの人のほんの一部にも満たない小さな何か。 明日から大きく生きよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月04日 15時35分08秒
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