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カテゴリ:食えるものは好きだ
アボガド。
一説によると…というか、本当はアボ「カ」ドらしいんですけど。 私は永久にアボ「ガ」ドと呼びます。 ちなみに、骨法の人はアンディ・ボガードだぞ。 さて。 先日買ったアボガド、 割ってみたらとても種が小さかったです。 実が多かったです。 食べるところがたくさんあって、嬉しかったです。 しかしながら、 こういう種の大きなアボガドのほうが、 アボガドのこれからの成長のためにはいいんだろうな、と思います。 スーパーで昨今のアボガドを見ていると、無理が伝わってきます。 無理して98円で売られているアボガドは、とても小さくて低品質で、本来は売るべきものじゃないんじゃないかなと。 でも安くないと日本人買わないし、そのくせ日本人はアボガド信奉にかぶれているから輸出したいし。 似たようなものでは、シマホッケが「小さいと安いから」という理由で、大きくなる前に乱獲されて売られているんじゃないかとかね。 心配になる。 実は食べ物の値段って「補助金(生産者への補助金)」にも左右されるから、安い食べ物が本当に安価に製造されているわけではないのですよね。 食べ物が安いと嬉しいけれど、 安くしてもらっても、不自然さがあると嬉しくなくなるのです。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.27 19:26:44
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