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カテゴリ:アウトドア
モントリオールという響きを、なぜか息子が気に入って、何度もつぶやいていた(^^;)いわれてみれば、トロントよりきれいかな?ただ、カナダでは、フランス語が主要語なので、トロントは、ピアソン、モントリオールはダーヴァルの名前もあったりします。こっちはピアソンのほうが、きれいかな???フランス語といえば、トロントよりモントリオールのほうが、フランス語色が強く、表記のメインはフランス語。ちょっと戸惑いました。でも、やはり、人の温かさは格別で、小さい子連れだと、みんなが声をかけてくれます。ホテルの送迎バス待ちのときでも、おねーさんが、「てぶくろ」の本にでてくるような手袋をさしだしてくれて、ここでは、これがあったかいのよ。わたしが、乗るまで使っておいて。な~~んて言ってくれたりして、感動!旅先でこういうのって、とても嬉しい。送迎バスの中では、運転手さんに無線連絡が入った時、乗客のひとりがおもしろがって、じぶんが電話にでるふりを笑いながらしたら、誰よりも息子がけたけた大受け。それをみて、みんなで爆笑。息子は言葉がわかってないのに、なんだか笑いの中心にいて、はたからみてそれがとってもおもしろかった。
さて、ホテルについたら、夜中の11時すぎ。子連れだとずっと眠いままで、ゆっくり眠れないので、おかげで?13時間で昼夜逆転しているはずの時差ぼけは、ほとんどなし。夕飯を食べていなかったのですが、どこでも買う事ができず、機内でもらったおむすびやパンやおせんべいを食べて、息子をおふろにいれる。が、ちょっと母と交代してもらおうと声をかけに目を離した瞬間にすべって、でこを水道管にぶつけてあざを作ってしまった。あーびっくりした。気をぬいてはいかんねえ~。。大事にいたらなかったので、ほっとひといき。 ぐっすり眠った翌日、再度モントリオール空港へ。ここで朝食にしたが、なんでもとっても高い。ジュースでもなんでもでかいからっていうのもあるからだけど、パンとジュースとミルクとフルーツとサンドイッチで12ドルもしたから、東京なみ。。(東京はもっと高いかも^^;) エアカナダの小さな飛行機は、みんなJAZZの文字が機体に書いてあって、おしゃれだ。クルーもJAZZクルーというバッグをもっていて、小さいものに誇りをもってるところがなんだか素敵。 おもしろかったのは、シャーロットタウン行きの飛行機も30分ほど遅れていたのだが、乗客はきにすることもなく、待っているのだが、ひとりだけ搭乗口に質問してる人がいた。よく聞いてみると、クルーなんだけど、まだ乗れないの?って言ってました。何度か聞いていたけど、ノーといわれていた(^^) そんなのんびりした飛行機にのりこんでみたら、またびっくり。夏のときも小さい飛行機だなあと思ったけど、30人乗りくらいのプロペラ機です。一番うしろの席だったのですが、バスの最後部の席と一緒。横一列に5人すわるタイプ。しかも、チケットみたら、母と遠く離れているのはまだしも、息子との席が同じ最後部ながらも2つ離れている。ぎりぎりとったチケットだからなあ。。隣のおにーさんにチケットみせて、チェンジシートのお願い。チケットみるなり、クレージーだねといって笑ってかわってくれて、他の人にも交渉してくれました。素敵(^^) つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月04日 20時37分21秒
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