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狭山生まれの飼い主の実家に行くと、ケーキでも緑茶はどうかと聞かれたりする。
もちろん、食後は、緑茶。 私は、時々、ほうじ茶や玄米茶が飲みたくなるけど、そんなのを飲んだ飼い主はみたことがないくらい、緑茶ひとすじ。。 だいぶ前、その緑茶をいれる急須を割ってしまった。 とってが割れただけなので、新しいのにであうまで、そのまま使っていた。 持ち運びしにくいし、割れたところは鋭利なのだが、うちではそういうものが結構あるのであった~。 コーヒー入れるフィルターの下にいれる陶器、あれは、飼い主が独身時代から使っているもので、結婚したときから、ひびが入っている。でも、割れてないから、いつ割れるかなと思いながら、はや5年以上。ひびくらいは大丈夫なのね~。 ただ、最近は息子も、みどりのお茶~とリクエストするようになり、割れた急須では2度いれなければいけなくなっていた。 で、いつものお茶屋さんの黒田園に行ったとき、飾ってあるのを買う事にした。 黒田園は500円のお茶でも2000円分くらいの味がするので、我が家のおきにいりなのです。 わたしはデザインとか、焼きとかがしっくりくる急須を選びたいけど、飼い主は機能重視。 いかにおいしいお茶がいれられるか。。。それがポイントなのだ。 すごく高いものをとは思わないけど、でも、ちゃんと伝統の技で頑張ってる人を応援したいし、それを大事に使う方が、きっと安上がりだと思っているので、急須選びもいままで、ずっと進展しなかったのだった。。。 でも、この竹春窯の底にしっかりついている網、これが飼い主のお気に入りだったので、この窯で選ぶ事にした。お茶の水分がしっかりきれて入れやすそう。 お店においてあったのは、以下のものと違って、よくある朱赤で、2500円ほどのシンプルな急須だったけど、それにしてみた。私にしたら、ちょっと冒険。 使ってみたら、お茶がほんとにおいしく飲めて、飼い主と一緒に感動。 お茶がおいしいと、それだけでほんのり幸せ。 ネットではネコがついていたり、ふくろうがついているものがあった(以下参照) これが息子にみつかっていたら、これにするーとか言い張られたかも。。 動物好きの私もこころが動きます。 でもね。シンプルなものも、ものすごく軽くて、よかったです。 手仕事って素晴らしいなあと感謝しながら、おいしい緑茶をいただいています。 常滑焼急須 竹春ふくろう梅(朝顔ガラス蓋付) 常滑焼竹春桜蓋置くん急須 常滑焼竹春桜蓋置くん急須 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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