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あんどうりす の りす便り

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2009年01月10日
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世間では連休ですね。

楽しい時間をすごしていらっしゃいますでしょうか?

我が家は、夫の仕事の関係で連休というものはありません。

急な仕事が入る事も多く、予定をたてて遠出ということも難しいです。

でも、たまに、今日は大丈夫という事が当日にわかることがあって、

そんな時は、あわてておむすびだけこしらえ、アウトドアを楽しむことにしています。

先日、たまたまそんな日がありました。

自転車で、ちょっと散歩でもしようか。家族で。

ということになり、近くの山に自転車で。

坂道もけっこう頑張って登っていく息子。山道もぐいぐい。いけるではないか!

軽い気持ちでの自転車散歩だったので、地図ももたず、山道に入り

知っている地名にでる標識にそっていったのですが、

予想と少し違うルートに入ってきて、道が細くなってきて、

かなり本格的ダウンヒルコースに入ってきました。

無理なら押す手伝いをするかと思ってたのですが、びっくりです。

自転車に乗れる大人が山道でダウンヒルするには、それなりの練習が必要です。

でも、こどもの適応能力はすごい。自転車に乗れると同時にこの能力も潜在的に

あるのだと思われます。顕在化するためには、木の根っこにぶつかると

どうなるかという若干の経験があればいいようです。

教えてもないのに、木の根をひょいひょいと避け、スピードは私より

速いではないか(汗)一度転んで落ち葉のクッションにふっとんだのですが、

問題なし。体が柔らかいからなんともないようです。

大人だと、ちょっとふっとべば怪我は避けられないですよね。

大けがにならない子どものうちに、しっかり転ぶ事の大事さを思い知りました。

危ないからといって、大切な転ぶ動作が止められすぎていないでしょうか?

ちゃんと転んでいる子は、転ぶのが上手です。

さて、あまりにも楽しくあっけなくダウンヒルできるのがわかったので、

明日もいこうと思っていたら、お友達から明日遊ばないかと連絡が。

そこのうちは、パパがMTBやトレイルランや山岳マラソンレースにでているおうちで、

「今日、ダウンヒルしてみたら楽しかったんだけど、よかったら行く?」と聞くと、

ふたつ返事でOK。ダウンヒル慣れしてるおうちってあまりないかも。

さすがやわ。。と思いながら、お友達と再度チャレンジしたのが

下の写真。急傾斜では写真をとる余裕がないので、ゆるい傾斜でとってます。

でも、それなりにスピードでてます。こどもたち、すごすぎる。。。

疲れも知らないようなので、その家族と、本日再度、通称 赤ぼっこにMTBで

登る約束をして、本日行ってきました。9、7キロのトレイルです。

あかぼっこトレイル


赤ぼっこからの景色はほんとに感動。

青梅がパノラマ状に見えます。素敵です。

標高400m強なのに、大満足なルートでした。

こどもたちだけ自転車で、パパたちは追いかけてトレイルラン。

いままで子どものペースで山歩きする事が多かったですが、

自転車で山につきあってもらえれば、自分のペースで

歩けるんだ~とわかり、よく成長したなあと感動しました。

いや、でも、とーちゃんたちは、走ってますが(笑)

こどもも、林道ダウンヒルになってくると、ランナーズハイ状態で、

スピード慣れもして、通常ではありえないスピードで駆け下りていった

らしいです。

天狗岩からの景色も壮大で、断崖絶壁の楽しさがあり、

大満足のルートでした。また行きたい!!

遠出しなくても、日本の低山はおもしろいところがいっぱいありますね♪















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Last updated  2009年01月12日 21時10分22秒
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