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カテゴリ:社会問題
広島高裁で行われた光市母子殺害事件の差し戻し控訴審。
元少年による驚きの発言が明らかになった。 山口母子殺害 精神鑑定を行った教授が証言(日テレNEWS24) 「弥生さんはまだ生きている。弥生さんと夕夏ちゃんとは僕は仲良く暮らせると思う。(本村)洋さんと4人で仲良い家庭を作れるんじゃないかと思う。僕は死刑になって、先に弥生さんと夕夏ちゃんに来世で会う。再会したときに先に(自分が)夫になる可能性がある。洋さんに申し訳ない」 (上記記事から引用) 自分で殺しておいて、「仲良く暮らせる」わけない。 「仲良い家庭を作れる」わけない。 「夫になる」わけない。 強姦しておいて何言ってるんだ。 彼は「狂っている」と裁判所に判断されるために何でもするのか? これが彼や弁護団の戦略なのか? 元少年は以前にもこんなことを言っている。 「生き返ってほしくて暴行に及んだ」 「ドラえもんが何とかしてくれる」 この件は以下の記事に書いた。 本村氏「聞くに堪えない3日間」 これでは犯罪被害者にとって裁判の場が拷問になってしまう。 裁判、そして司法の意味が問われる。 元少年には死刑以外の選択肢は考えられない。 とてもじゃないが事件を反省しているとはいえない。 たとえ母親の自殺など恵まれない家庭環境があったとしてもだ。 *********************** 関連記事 来世で夫になる 光市母子殺害差戻し審 動画あり [山口母子殺害事件]集中審理その2(つづき) 続・「光市母子殺害事件」差し戻し控訴審 光市母子殺害事件 差し戻し控訴審集中審理終わる
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最終更新日
2007.07.27 11:25:33
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