テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:社会問題
いざという時に役立つ自動体外式除細動器(AED)。
2004年7月から資格がなくても使えるようになった。 4校に1校がAED設置 部活での万が一に備え 文科省(eduon!) 心臓は電気刺激によって正しく動いている。 だが時に心室細動が起きることがある。 学校のクラブ活動でボールが胸に当たり、心室細動が起きることもある。 すると、血液の循環が正しく行われなくなる。 この時に使われるのがAEDだ。 最近では公民館や駅にも常備されるようになった。 当然だが急病人の場合は救急車を呼ぶ。 しかし救急車が来るまで日本は平均で6分かかる。 その間にAEDを使うか否かでが救命率に大きな差が出る。 奈良は学校でのAED普及率が全国最低の11・1%。 「金がないから助けられなかった」ということになりかねない。 (AEDは1セット約30万円と言われている) AEDは設置されていても使えなければ意味がない。 講習会が各地で行われているので、参加してみるといい。
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最終更新日
2008.01.25 17:58:23
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