テーマ:ニュース(100010)
カテゴリ:社会問題
中国産ウナギを国産だと偽った疑いが持たれている事件。
3日、警察当局は26ヶ所もの一斉捜索に入った。 ※ウナギ買うなら楽天で! 捜索が入ったのは大阪の「魚秀」と「神港魚類」。 ウナギ偽装で一斉捜索 7都府県の26カ所対象(中国新聞) これだけ大規模な捜索が行われる意味。 それは捜査陣が有罪にできる自信があるということ。 この件では、魚秀側が偽装を1億円で持ちかけていたという報道もある。 「偽装の報酬1億円」 高松の元役員に魚秀側(47NEWS) 国産と輸入では、ウナギの価格が2倍から3倍も違うという。 1億払っても利益が出るわけだ。 また、偽装されたウナギから使用が禁止されている薬物が見つかった。 抗菌剤「マラカイトグリーン」だ。 食品の産地偽装は牛肉など大きな社会問題になっている。 国産と輸入の量から考えれば。 ウナギの産地偽装は奥が深いかもしれない。 他の食品でも、こうした偽装が行われていないか。 消費者はすでに疑心暗鬼になっている。 食の安全は大丈夫か? *********************** 関連記事 ウナギ偽装事件、一斉捜索
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最終更新日
2008.07.05 15:56:25
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