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カテゴリ:ニュース
イギリスで、17歳の時宝くじで億万長者になった男。
その後、苦労が絶えず29で孤独な死を迎えた。 17歳で約3億円を宝くじで当てた男性、金銭に関する苦労が絶えず29歳の若さで孤独死(GIGAZINE) 宝くじは日本でも多くの人が高額当選を夢見て購入する。 だが当選してもその後の人生が幸福とは限らない。 この男性も17歳の時、約3億円を得た。 家を買い、慈善事業に寄付していたこの男性。 だがその後は別荘に閉じこもる生活をしていた。 ※この男性は健康上の問題を抱えていたそうだ。 検視で死因が調査されるという。 「宝くじに当たってから不幸になった」 そうした人は世界中に多くいるのだろう。 「金さえあれば幸福になれる」 そういう人もいる。 私が思い出すのはジェイコム株の誤発注で大儲けした男性のこと。 億単位の金を1日で手に入れた男性は地味な生活をしていた。 そのことについては以下の記事に書いた。 東証、株誤発注で107億円の賠償 あの男性に今訊いてみたい。 大金を手に入れて幸せかどうか。 人にとって幸福とは何だろうか。 それを考えさせられるニュースだ。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.08 20:07:23
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