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2010.07.04
テーマ：スポーツあれこれ(11087)
カテゴリ：スポーツ
賭博の件で、相撲協会は大関の琴光喜関と大嶽親方を解雇処分にした。
大相撲：理事長代行に村山氏 琴光喜関と大嶽親方は解雇（毎日新聞）  この件で武蔵川理事長は謹慎。 理事長代行には村山弘義・元東京高検検事長が就任する。 なお、上記毎日の記事によると大嶽親方に退職金は支払われない。 琴光喜関には退職金を支払うが、特別功労金は払われない。 ここら辺の関係が私にはよくわからない。 何も支払わずに追放ではないのか？ この賭博事件はこれで終わりではない。 誰がどのくらいの金額を賭けていたのか。 情報公開が必要だ。また、胴元は誰だったのか。 相撲協会はすべてを明らかにすべき。 追記 この件はその後の報道で更なる混乱が明らかとなった。 琴光喜の解雇反対で貴乃花が退職願を出していたという。 大相撲：野球賭博 貴乃花理事が退職願 琴光喜関の解雇反対－－理事長ら慰留（毎日新聞） 大嶽、阿武松両親方は２月の役員選挙の際。 貴乃花を支援したという話がある。 これを理由に解雇に反対したというのなら、話がおかしくないか？ もちろん琴光喜と大嶽親方の解雇で問題解決ではない。 すでに相撲界は混乱の極み。 こうなったら貴乃花がプロレスみたいに新団体を設立すればいい。 親方、大関になったというのにもったいない。 大相撲は生き残れるのだろうか？ *********************** 関連記事 大関の解雇は史上初 相撲協会野球賭博事件 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.07.05 11:27:37
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