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将棋の王位戦第5局は千日手で指し直し。
挑戦者の広瀬章人六段が勝った。広瀬は王位まであと1勝となった。 広瀬、指し直し制す 王位戦第5局 千日手の末(北海道新聞)
深浦康市王位との戦いは2日かかって混沌とした。 プロの検討陣も寄せが読めない展開。 広瀬の玉は詰みそうでいて詰まない。 同じ手が繰り返され、千日手が成立した。 規定により30分の休憩の後、指し直し局が行われた。 指し直し局が始まったのは午後8時10分。 午前1時20分までかかった戦いは120手で広瀬六段の勝利。 第6局は数々の秦野市の陣屋で9月1日に行われる。 (3勝3敗の場合は第7局も陣屋で9月14日に行われる) 名勝負が繰り広げられたこの地で、広瀬はタイトルを手に入れるのか。 それとも「粘りの深浦」が最終局に持ち込むのか。 ネット中継で見ていて鳥肌が立った。 両者ともお疲れ様でした。 *********************** 関連記事 死闘 ↑遠山雄亮四段のブログ記事。 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.26 11:16:31
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