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2009年04月26日
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カテゴリ:美術展

1)「高橋留美子展」美術館「えき」KYOTO

「うる星やつら」から30年か。
「めぞん一刻」も同時期に連載していたというのが信じられない。
この2作品は単行本をそろえた。

でも「らんま」の途中から飽きちゃって
最近もなんか、終わらない漫画をずーっと描いているような感じが(笑)

ラストにあったいろんな人が描いたラムちゃんが面白い。

吉田戦車とか細野不二彦、諸星大二郎、星野宣之、原哲夫‥‥
元は新装版のおまけコーナーだったのかな?

関連ページ→コチラ

ちなみに、新装版のうる星やつらは、2006年11月から発売されていて
現在までに24人の漫画家とイラストレーターがラムちゃんを描いている。

1巻 高橋留美子 「うる星やつら」
2巻 あだち充 「タッチ」
3巻 吉崎観音 「ケロロ軍曹」
4巻 野中英次 「魁!!クロマティ高校」
5巻 吉田戦車 「伝染るんです。」
6巻 椎名高志 「GS美神 極楽大作戦!!」
12巻 古谷実 「行け! 稲中卓球部」
13巻 いとうのいぢ 「涼宮ハルヒの憂鬱」(著:谷川流 イラスト:いとうのいぢ)
14巻 島本和彦 「吼えろペン」
18巻 安野モヨコ 「働きマン」
19巻 上條淳士 「TO-Y」
20巻 山田貴敏 「Dr.コトー診療所」
21巻 青山剛昌 「名探偵コナン」
22巻 伊藤潤二 「うずまき」
23巻 松本大洋 「ピンポン」
24巻 河合克敏 「モンキーターン」
25巻 原哲夫 「北斗の拳」
26巻 渡瀬悠宇 「ふしぎ遊戯」

lum.jpg

ちなみに原哲夫のラムちゃんはナルホドでした。
図録にはこの他作者ラムちゃんコーナーの絵が収録されていないのが残念。
載っていれば買ったであろうに。


2)イタリア美術とナポレオン展:京都府京都文化博物館

小ぢんまりした展示だがなかなか面白かった。
青っぽい不思議な風景画、ちょっと顔が怖い母子、
テクニック上等ナポレオン肖像画。

ボッティチェッリの《聖母子と天使》が一応目玉。
最初期の作品との事。

それにしても300~400年も前の作品なのに色鮮やかなこと。

以下はHPから

ナポレオンの生誕の地として有名なコルシカ島にあるフェッシュ美術館は、ナポレオン1世の母方の叔父であるジョゼフ・フェッシュ枢機卿(1763‐1839)個人のコレクションを基礎として設立されました。 美術愛好家として著名であった彼の収集品は16,000点を数え、質・量ともに世界最大級を誇っていました。 その多くが散逸しましたが、残されたイタリア絵画コレクションだけでも、フランス国内においてルーヴル美術館に次ぐものです。
 
本展では、フェッシュ美術館の収蔵品の中でも最も内容が充実した17・18世紀のイタリアの宗教画や世俗画に加え、ナポレオン一族の華やかな肖像作品等に焦点を当て、バロックからロココにいたる華麗なる美術史の一端を、約80点の日本初公開作品で紹介します。 さらに日本初公開のボッティチェッリの《聖母子と天使》は、フェッシュ美術館が世界に誇る至宝です。二十歳頃に描いたとされる本作品には、《春》《ヴィーナスの誕生》など美しい女性像を世に送り出した才能が現れはじめています。 イタリア美術とナポレオン、美術と歴史が織り成すフェッシュ美術館の至宝をお楽しみください。

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ちょっぴり癖のある主人公や多くの魅力ある脇役達が登場し、スピード感ある笑いとほんのり甘い涙で、世代を超えて多くのファンに愛されている、漫画家・高橋留美子さんの作品。本展では、4大タイトル『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』を中心に、貴重なカラー原画などを初公開。






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最終更新日  2009年04月27日 20時54分54秒
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