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カテゴリ:美術展
1)没後150年 歌川国芳展:大阪市立美術館 前後期で大幅な展示代えがあった。 前期は胆のう炎の手術後で病院から外出許可を貰って鑑賞。 その後自然食品系のお店で食事、病院に戻った。 後期の時は退院していて神戸市立博物館の古代ギリシャ展と梯子した。 国芳、猫が好きだったのだが、その割に猫があまり可愛くない。 個人的にすきなのは金魚。 ヒレを腕に見たてるのは、よくあるが ちゃんと立たせるのが凄い。
あと人体合体顔や、着物の絵柄で猫が集まっての髑髏 影絵による物まね、猫文字なんかも好き。 前後期とも随分と混んでいてびっくり。 浮世絵って小さいから、順番待ちの列がずらーっと横に伸びる。 後期を見た後で図録購入。 体調がいまひとつの時期だったので、国芳の浮世絵から生きる力を貰った というのは嘘で、いい作品はいいし、だめな作品はダメ。 自分の事情と美術鑑賞というのは、私の場合あまり響き合わないみたい。 ----------------------------- 期間 2011年04月12日(火)~2011年06月05日(日) 会場 大阪市立美術館 歌川国芳(1797~1861)は、幕末に活躍した人気の浮世絵師です。「水滸伝」の登場人物をダイナミックに描いた武者絵で脚光を浴び、伝統的な役者絵や美人画をはじめ、西洋画法の影響を受けた風景画やユーモアとウィットに富んだ戯画など、さまざまな分野で個性的な作品をのこしました。特に、大判錦絵を三枚つなげた大画面に鯨や骸骨など巨大なモチーフを貫くように描いた「ワイドスクリーン」と呼ばれる手法には、国芳の斬新で大胆な感覚がよくあらわれています。また、無類の猫好きとしても知られる国芳は、しばしば画中に愛らしい猫たちを登場させています。平成23年(2011)は、国芳没後150年にあたります。本展はこれを記念し、400点あまりの作品で国芳の魅力をご紹介します。国芳展としては過去最大級であり、かつ本格的な国芳展としては関西では初めての開催となります。 ------------------------------ 2)古代ギリシャ展:神戸市立博物館 目玉は円盤投げ。 円形の部屋のど真ん中にこれ一体だけ置いてあった。 ああ、でも日本に来たこれは模刻(といっても2世紀)なのね。 ---------------------------- 特別展 大英博物館 古代ギリシャ展 ―究極の身体、完全なる美― 2011年(平成23)3月12日(土)~6月12日(日) (81日間) 古代ギリシャで誕生!-究極の身体、完全なる美- 美術、文学、哲学、スポーツ―さまざまな文化が花開いた古代ギリシャ。なかでも“人類史上もっとも美しい”とも評されるギリシャ美術は、その後の西洋文明における「美」のお手本となりました。 本展では、日本初公開となるギリシャ黄金時代の傑作≪円盤投げ(ディスコボロス)≫をはじめ、大英博物館が世界に誇るギリシャ・ローマコレクションから厳選された彫像、レリーフ、壺絵など135点を紹介します。そのほぼすべてが、人間の「身体」を表現したものです。人間の身体こそが、美の極致―古代ギリシャの人々がたどり着いた理想の「美」の全貌に迫ります。 hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ヘフレレ←自分識別用簡易タグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月30日 00時53分02秒
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