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カテゴリ:美術展
1)岩合光昭写真展「ねこ」大丸心斎橋店 ネコいいなぁ。 仰向けでコテって感じで寝ている写真がすき。 犬と仲良しで写っているのはクリアファイル購入。 雪を触っているのとか、ジャンプ その一瞬をズバリ撮るのがプロ。 ネコ禁断症状が湧いてくる。 ネコ喫茶行こうかな。 2)ハンブルク浮世絵コレクション展(相国寺) 最終日にいったせいか混んでいる。 写楽が数点あった。 浮世絵、小さいし、複製物だから結構あちこちで見ている作品が多い。 3)荻須高徳展(京都伊勢丹) 町並みは佐伯に似た雰囲気。 モデルには嫌われた、という肖像画が面白い。 あと小品で皿に盛られた青魚。 厚塗りとすばやい筆の動きがいい感じ ハガキがあれば欲しかったが販売なし ------------------------------- 岩合光昭写真展「ねこ」 大丸心斎橋店 「ネコが幸せになればヒトも幸せになり、地球も幸せになる!」と語る写真家・岩合光昭。私たちの身近に暮らす猫たちの表情豊かな姿を映し出すその写真は、幅広い年代層から絶大な人気を集め、人々の心をとらえてやみません。『岩合光昭写真展~ねこ~』は岩合光昭が40年以上に及ぶ写真家人生の中で、撮り続けてきた猫たちを一堂に集めた展覧会です。旅先で出会った猫たちと、あたかも会話を交わしながら撮影したような作品は、自由で、愛らしく、誇り高い猫たちが見事に活写され、見るものに得もいわれぬ温かい気持ちを与えてくれます。愛くるしくもたくましい猫たちのベストショットとともに、若き日の岩合さんと一緒に暮らした猫「海 かい ちゃん」、さらに猫島として知られる田代島を撮影した最新作「ハートのしっぽ」各シリーズから精選した写真作品約180点で構成いたします。 --------------------------------- 日独交流150周年記念「ハンブルク浮世絵コレクション展」 2011/05/21 ~ 2011/09/11 【相国寺承天閣美術館】 1877年に開館したハンブルク美術工芸博物館。 中世から現代までの美術工芸品を集めたドイツでも有数の博物館として知られており、ヨーロッパの美術工芸を中心に100万点を超える収蔵品を擁しています。 創立者であるユストゥス・ブリンクマンは、ヨーロッパで活躍した日本人画商・林忠正や、ジークフリート・ビングらの協力を得て、今回紹介される浮世絵の名品を含む東アジアコレクションを収集しました。 さらに近年、ハンブルクのコレクター、故ゲルハルト・シャック氏のコレクションが新たに博物館に遺贈されました。 シャック氏は生涯を浮世絵収集と研究にささげ、膨大なコレクションを築きあげました。その内容はこれまであまり知られていませんでしたが、今回の調査で有名絵師の作品はもちろん、数多くの摺物や、画稿、版下などの幅広い資料を含む、貴重なコレクションの全貌が明らかになりました。 東洲斎写楽 『松本米三郎のけはい坂の少将実はしのぶ』 c MKG Hamburg (展示期間:7/23-9/11) この展覧会では、5,000点を超えるハンブルク美術工芸博物館所蔵の浮世絵の中から、約200点を選りすぐって展示いたします。 そのほとんどは初公開。鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重といった人気絵師たちの作品を楽しめるのはもちろんのこと、個人的な贈答などのために、贅をこらして制作された稀少な作品「摺物」も必見です。 さらには校合摺、版下絵、画稿、板木といった珍しい資料もご紹介。なかなか知る機会も少ない浮世絵制作の過程をたどることができます。 名品を楽しみながら、浮世絵をもっと深く知るための絶好の機会。ぜひお見逃しなく! ※展覧会は前期(5/21~7/18)・後期(7/23~9/11)の二期制です。ほぼ全ての作品が前期・後期で入れ替えされます。 ------------------------------------ 生誕110年記念 荻須高徳展 ~憧れのパリ、煌めきのベネチア~ 文化勲章受賞の洋画家、荻須高徳(おぎすたかのり 1901-1986)の生誕110年を記念し、生涯のテーマともいえる2つの古都、パリとベネチアなどを描いた代表作約80点を紹介いたします。 荻須は25歳で渡仏してから84歳で亡くなるまで、パリに住み、歴史がしみ込んだ石造りの建物や街並みを描き続けました。薄曇りの光に照らされた灰色のパリ。そして、パリとは対照的な明るい日差しに惹かれて、たびたび長期滞在をしたのがベネチアです。温かみのある赤い壁が運河の水に揺れる風景を描きました。80余年前に憧れの地に立った青年画家、荻須の目に映ったパリ、そして戦後いち早くパリに戻った感激の日々。 本展では約80点の油彩作品を紹介し、「日本生まれのパリ人」と評された荻須の魅力に迫ります。 荻須高徳=1901年(明治34年)愛知県稲沢市生まれ。1927年(昭和2年)3月に東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業し、9月20日にフランス船アトス2世号で、横浜港からパリへ旅立つ。同行は、山口長男、横手貞美、大橋了介。10月28日にマルセイユ港着。当時、パリには佐伯祐三、藤田嗣治ら多くの日本人画家が住んでいた。翌年2月、ヴァリエ・シェル・モランに佐伯祐三一家、山口、横手、大橋と写生旅行し、「サンジェルマン・シュール・モランの教会」などを描いた。10月には、サロン・ドートンヌに「サン・メダール市場」など出品し、初入選。戦争中、日本に一時帰国するが、1948年(昭和23年)に47歳で再渡仏してからは3回しか日本に戻っていない。1980年(昭和55年)、稲沢市名誉市民に推挙。1981年11月文化功労者に顕彰され、10年ぶりに一時帰国。1983年(昭和58年)8月、稲沢市に稲沢市荻須記念美術館開館。日本でも数多くの個展が開催される。1986年10月14日午前2時、パリのアトリエで亡くなった。84歳。モンマルトル墓地に眠る。その年の11月3日、文化勲章を授与され、美代子夫人に伝達される。 hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ヘフレレ←自分識別用簡易タグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月19日 11時06分20秒
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