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エクアドルの調子が今ひとつだった模様。
それでも、エクアドルは決勝進出なんだよね。 ポーランドが気の毒です。 そう、ドイツ、勝ちました。 でもっ、今日は観戦中、眠くてねちゃったよ・・・。 三点も入って、ドイツチームも、のったりのったり気味だった気がする私。 前回の対ポーランド戦の方が、見甲斐はあったと思うのだ。 あれは寝ていられなかったしねぇ。 って、眠かったらそれでも目が閉じちゃう私ですが。 今日は早朝7時頃から隣の家がいきなり木を切り出して、 電気のこぎりが異様にうるさかったのよ。 寝たの夜中の3時過ぎだったから、 がんばって寝続けようとしましたが、無駄でした。 午前中は何とか過ごしやすかったけど、昼から暑い。 そして私は昼からヨガだったので、 汗だくだくで、さらに自転車をこぎ、買い物に回り、帰ってきて 冷や奴でも食べようかと、ワケギと生姜を刻んで シャワーを浴び、そしたらやっぱりカレーが食べたくなったので カレーに変更(昨日作ってあったの)。 そして図書館で借りてきた本を読み始めたら、もう16時。 試合開始時間だった。 今日はドイツの一方的な攻め。 エクアドル、戦線を組む余裕がないのか、スピードがないのか、 選手がバラバラ・・・ と、解説者が言っていたが、 そうか、戦線を組めないで一人プレーって、こういうことなのかと思った。 パスもつながらんし、 カットはするんだけど、その後が続かない。 対するドイツは、パスもひょいひょいひょい。 クローゼの最初の得点は、きれいに決まったね。 シュナイダーが反対側にパス、ありゃりゃ、誰もいないのでは?と思った瞬間、 シュヴァインシュタイガーがきれいにパス返しで中央へ。 そしてクローゼがしっかり押し込んだ! あのパス-パスは、計算済みのパスだったそうで、すばらしい。 これがつながるから得点できるんだわね。 しかし、ほかのチームだったらブロックされていたのでは・・・ とよぎる思いはそのままよぎらせて。 宙返り、医者やトレーナーに、するな!といわれているらしい(背骨に悪いんだって)が、 自分でも、「ここぞという場面でしかやらない」といっていたそうな。 その宙返りが、最初の得点後にでて、 後で辛口コメンテーターのギュンター・ネッツァーは、 「ずっとやっていなかったけど、練習していたね、あれは(そうじゃなきゃあれほどきれいにはできない)」 といっていた。 そして2得点目は、バラックからきれいなパスをしっかりと受けて、 敵をかわしてかわしてゴール。 このとき、パスを受ける前にオフサイドにならないよう、 しっかり周りをきょろきょろと見回していたところが、 本人はとてもまじめなんだけど 傍目にはかわいい・・・クローゼでした。 このときは十字を切って拳にキスをしていたなぁ。 あれって、キリスト教の人、皆さんやるけど、感謝の印なのかしら? 縁起をかついでなの? 3点目は、はいらねーはいらねーと、自分でも悶々としていたらしい ポドルスキーちゃんのシュート。 この人、イーサン・ホークに似ている。 で、その前、シュナイダーがベテランらしい完璧!なパスを渡しても、 ポドルフスキーはシュートをはずし。 まあ、既に2点リードしていたから、観客もかりかりしなかったと思うんだけど、 でも、あそこでなぜはずす? というのは、結構誰の胸にもあった模様。 だからようやく得点できたときは、ほっとしただろうなぁ。 土曜日はスウェーデンと当たることが決まったのよね。 イギリスよりよかったのか、よく分からないが、 そのことをいうと、テレビの解説者も、私の友達も、 「優勝するにはどのチームが来たってたたきつぶさなきゃいけないんだし」と 同じせりふを繰り返したのには、それはそうだけどとうなずきつつも、 一言一句同じでいう? と、ちょっと考えた。 ・・・ということは、みんな、実はドイツの優勝を密かに予想・期待し始めた? 開幕前は、ドイツが優勝と予想したのは、10%くらいにすぎなかったんだけど・・・ よかったらぽちっと。励みになります。ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月21日 07時22分49秒
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