FIFAの裁定が下された。
フリングス、準決勝出場停止。
結局、手を出した人々は皆、処罰を受けた。
その前や後に何があろうが、手出しはいけないということなのだろう。
以下のサイトに、もめる様子がいくつかの写真で示されている。
http://sport.ard.de/wm2006/wm/news200607/03/img/03_frings_cruz_ard_400.jpg
フリングス本人は、向かってくるものをよけただけで殴ってないといっている模様。
平手でよける仕草だったらよかったのにね(そういう問題じゃない)。
殴られたはずの相手、Cruzが「殴り拳をもらった覚えはない、少なくとも、そう感じなかった」といっても、効果なし。写真は拳だからなー。
挑発行為を受けてのことなので、1試合出場停止後は6ヶ月の執行猶予という決定。
というわけで、決勝に進出するならまた出場できるとか。
対するアルゼンチン選手は、3試合出場停止だという。
その写真は、二日前の日記にあります。
あまりに情報が少なげなので、勝手に集めて載せましたが、
自分でも、もう、この手のニュース、疲れてきました。
これから先は、すべてのチームに
イエローカード、レッドカードなしの試合をしてほしい。
せっかくいい雰囲気できたのに、もったいないじゃないか。
もう、これで、この話はおしまいと行きたい。
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