穴埋め。
一月前のことで覚えていることは、あまりないような。
この日は多分、後かたづけなどをしていたと思う。
あと、保険のことについて、活動を始めた。
歯医者さんの保険支払い拒否についてと、
これからはいる保険。
歯医者さんの保険は、既に受けてしまった治療について、支払い拒否がきたので、
それについて 相談。
これについては、10月12日に歯医者にて、
歯科医会議所にも問い合わせたが、どうしようもないとのことで、
歯科医の方で、技工がまず、100ユーロ引いてくれ、
あと残りのいくらかは、治療をしたことにしてさらに請求、保険会社から支払われた差額で補完、但し、
自己負担も3万円くらいになるとのこと。
最初の話が8万だったのだから、いいとするべきなのか・・・仕方ないかね。
そして次の保険探しは、11月からのもの。
もういい加減、留学研究者用の保険から出て、公的保険に入った方がいい気がするが
今の保険が私的な保険のため、これから公的保険に入るには、雇ってくれる人がいる。
この日はまだ、それを知らなかったのだが、
独り立ちしている芸術家及び出版言語関係者については、
これを保護する目的の協会があり、
そこがいわば公的な被雇用者の代わりを果たしてくれている。
認めてもらえれば、普通の会社と同じように、保険費用を半額負担してくれる。
それで、まずはそこに入ろうと思ったのだった。
しかし、入ろうと思ってすぐに入れるわけではなく、入れてくれるかどうか、審査がある。
10月12日現在、まだ出していないのだが、そろそろ出さねばならない。
出す前に、いろいろ決めることがあるのだった。
この日はとりあえず、情報を集めていたように思う。