|
|
|
2020年01月31日
カテゴリ：心の病・・・
一昨日公園に行って夕方から急に心境が下がってしまった。
メンタルブレイク、心が壊れていく感じがした。 何が引き金でどうしてそうなったのかよくわからない。 ただ寂しくて寂しくてたくさん泣いた後、 何もする気力が無くなった。 頭が痛くて、それ以上に心が押しつぶされそうだった。 洗濯物の取り込みも、晩ごはんを作るのも、お風呂に入るのも もうどうでもよくなって、気力が全然湧かなくて、出来なくなって ちょうど休みだった主人が手伝ってくれた。 ブログもどうでもよくなってしまったけど、 それでもブログだけは泣きながら書いた。 翌日の昨日もその影響で頭痛が治らず、 朝から午後２時ごろまでご飯も何も食べたくなくて こたつでゴロゴロうなだれていた。 だけど、昨日は次女が大学が春休みになり、 バイトに行く夕方までは家にいてくれたので しゃべりかけてくれたり、一緒にドラマを見たりして 気を紛らわすことが出来た。 こんな状態のメンタルブレイクは久しぶりだった。 どうしてこうなっちゃったんだろう・・・ 一昨日公園に梅を見に行ったときに、遊具で仲良く遊ぶ何組かの親子を見て、 それが引き金になってしまったんだろうか？？ いつ、どこで、どういう時にこうなるのかわからない。 今は毎日ブログで皆さんに励まされながら、カゴを作ったり、 お墓参りやちょっと買い物へ行ったり、家事をしたり、 前よりは心落ち着けて過ごせていたはずなのに・・・ ほんの少し外の空気と刺激があっただけでこんなにも 心が崩れてしまうとは思わなかった・・・ 少しは心落ち着いて良くなったと思っていたのは錯覚だった。 本当はただ殻に閉じこもって自分を守っていただけだったんだって気付いた。 そう思うと私は甘えて楽をさせてもらっていて、主人に申し訳なくなった。 やっぱり主人が、毎日こんな思いをしながら仕事に行ってくれることは 本当に凄いことだったんだってあらためて尊敬した。 今までは想像もつかなかったけど、 子どもを亡くした親の苦しみはまだまだもっと奥が深く 簡単に心の傷が癒えることなんてありえないんだと知ったのです。 昨日の夕方Tさんからこんなメールがきました。 昨日の夕方のニュースの内容です。 「愛知県三河の某市でひき逃げ事件発生。自転車で横断歩道を横断中に 左折してきたトラックに23歳の会社員が巻き込まれ鎖骨を折る怪我。 青いトラックはそのまま逃げ去ってまだ捕まっていない」と。 Tさんはさえりんの通夜葬儀にもスタッフとしてお世話してくださり、 さえりんが小さい頃からよく可愛がっていただいた、明るくてお優しい方。 そのTさんが怒りを露わにして「もしかしたら同じ運送会社の トラックではないか、自分にもできる事があったら闘います！！」と 私にメールくださったのです！ もうこんな交通事故は本当に嫌です！！ 運送会社が同じ会社かどうかわからないですが、 さえりんを轢いたのは、青いトラックの女性ドライバーでした。 轢き逃げではなかったものの、運送会社も加害者の女性ドライバーも 葬儀の以降一度もお参りにも謝罪も連絡一つありません！！ 誠意の欠片も感じられません！！ こんな理不尽なことがこの世にあっていいのでしょうか？？？ こんな悲惨で一方的な交通事故が簡単に許されてもいいのでしょうか？？？ もう悲しみを通り越して、深いため息と憤りしか感じません！！！ (６歳のさえりん 前歯が生え変わる頃）  いつも温かいコメントありがとうございます    よろしければ応援お願いします。 よろしければこちらも応援おねがいします。いつもコメントを下さるみなさんへ みなさんの温かいお言葉にどれだけ励まされているかわかりません。 ブログへ訪問やコメントのお返しが、私のメンタル的な落ち込みで 時どき出来ないときもありますが、どうかお許しください！！ それでもみなさんのお心をいただき、また元気が戻れば伺えます。 いつも心から感謝いたします。ありがとうございます！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[心の病・・・] カテゴリの最新記事
|
