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カテゴリ:子供を亡くした親
一昨日までと昨日の間に明らかに空気が違った気がします。
私がそう思うだけかもしれませんが、愛知県の私が住む地域では昨日から外の空気と風が明らかに冷たくなりました。なんだか急に寒くなって、人恋しくなって、物悲しい・・・(;'∀')一昨日までのまだ夏の余韻が残った昼間の暑さが無くなり、昼間も風が冷たくなりました。 私はこの季節が一番苦手です(-_-;)涼しくなって過ごしやすいと思う人も多いと思いますが、私はこのひゅんと気温が下がる時期にメンタルがどっど落ちて悲しくなるのです。体調も不調になることが多いのです。心も身体も不調になるのです。 昨日も朝から身体が重だるく頭もボーっと眠いような感覚でした。次女は実習のレポートに追われていました。午前中は2人で机に向かい合って座り、私はブログのコメントなどを、次女はレポートをやりました。次女が言いました。「頑張ってレポート完成したらお昼ご飯は丸亀にうどん食べに行こうよ!」私はストラップの材料を宅急便で出しに行きたかったので、意気投合しました!! ところが、お昼ごろからますますボーっとしてきて私はベッドに横になりました。暫くすると頭痛がしてきました。この頭痛は気温の変化からくるものだと思います。一度寝て目が覚めたのは午後3時過ぎ頭痛はますます酷くなっていました。 次女のレポートが終わったのは午後4時半「お腹すいたー!」と言う次女に聞いてみると「遅くなったけど出来ればうどん食べ行きたいなあ」と言うので、次女の運転で宅急便と丸亀うどんへ行きました。丸亀に着いたのは夕方5時過ぎ、お昼ご飯ではなく早い夕食ぐらいの時間になってしまいました(^-^; 2人でうどんを食べながら、私は頭痛が少しずつ良くなってきました。しかし、夕方の外はますます風が冷たくて物悲しさで泣きたいくらいの気持ちになるのです。 かけがえのない愛娘さえりんを突然交通事故で亡くした母親の私。 でも私にはもう一人、いくつになっても甘えて頼って来る次女がいる。 だから、私は娘を亡くした不幸な母親の一面と、娘に頼られて幸せな母親の一面を、どちらも持っているのです。この秋の深まりと気温の変化で、泣きたくなるくらいの物悲しさと、次女をぎゅっと抱きしめたくなるような人恋しさと愛おしさも感じています。どちらの気持ちも、紛れもない私の真実なんです。とても複雑な心境です。 次女は屈託なく言います。「スマホの占い見てたら面白いのを見つけたよ。干支占いなんだけど、おじーちゃんとママは相性が一番最悪的に悪いお互いぶつかり合って足を引っ張る関係なんだって。パパとあーちゃん(同じ干支)とママも相性良くないんだよ。だから関係性がうまくいかなくても当然だって思えばいいんだよ。ママのせいでもおじーちゃんたちのせいでもないんだよ。だって相性が悪いだけなんだから仕方ないって、このままあまり関わらず暮らすって開き直っちゃえばいいんだよ(^.^)」 私は次女の考え方と発想が可愛くて、思わず心がほっこりあったかくなりました。 私は「ホントだよね、相性が悪いのは努力してもどうしようもないなら、仕方ないって開き直ればいいんだね。ちょっと気持ちがラクになったよ(^-^)」と言いました。 次女は「この家族でママが一番相性がいいのは寅年生まれのお姉ちゃん、次が私だよ。私はママに頼って助けてもらうことが多い関係らしい・・・(^-^;」と。 私は「すごーい!あたってるー!!」と2人で大笑い(⌒▽⌒)アハハ! 次女は「私はおじーちゃんと西尾のおばあちゃんが一番相性がいいんだよ♡」と言います。私が「あなたは甘え上手で調子がいいからね!!」と言うと次女は「パパとあーちゃんとはちょっと苦手な相性だよ💦」とまた2人で大笑い(⌒▽⌒)アハハ! 占いが本当に当たっているかどうかはともかく、次女とこうやって話しているだけで落ち込みそうな私の心が、ほんわかした優しい気持ちになれるのです。さえりん亡きあと、いつの間にか次女が我が家の潤滑油の役割をしてくれているのです。 風が急に冷たくなり心寂しく物悲しい気持ちになった日だから余計に、次女がいてくれて本当に良かったと、次女の存在に心から感謝でいっぱいになるのです!! (さえりん12歳の時 キッザニア甲子園へ初めて行ったよpart3) いつも温かいコメントありがとうございます さえママへのメールはこちらから にほんブログ村、応援おねがいします!! この「さえりんの部屋」を一人でも多くの方に読んでいただき、 交通死亡事故で悲しむ人がもう増えませんようにと心から願っています!! さえりんをクリックしてください!! にほんブログ村 さえパパの「可愛いさえりん1分間動画💛」ぜひ見にきてね!! さえりん動画はこちら 会の活動内容をお知らせするのにあたり、LINEの公式アカウントを作りました。 よろしければ以下のリンクから友達登録してね❗ https://lit.link/aichinijiirokai お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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