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カテゴリ:家族・仲間の存在
昨日は友人と4人で楽しい女子会ランチをしました(*^^*)
私が少し前から生活環境も変わり体調もメンタルも浮き沈みが激しかったとき、友人の1人が心配して他の友人も誘って女子会ランチを計画してくれたのです!!みなさんお忙しい中昨日がちょうど都合よく午前10時に現地集合で安城市のほぼ毎日カフェへ行きました。ここへは私はランチは2度目ですがみんなは初めてでした。 私が一番気になっていたのはストラップの在庫の事です。最近ずっと依頼が入らないのでもう無くなっているはずです。多分遠慮されてみえるのです。 駐車場で4人で集合して店内に入るとやはりにじいろ会のパンフレットは置いてくださっていましたがストラップはありませんでした。店員さんに聞くと代表の方はみえないそうで、その場でストラップを100個お預けしてきました。すると今まで溜まっていたお気持ち箱(募金箱)を渡して下さいました。「またこれからもお届けしますので無くなったらLINEでご連絡くださいね」とお願いしてきました。 私達4人は日替わりランチと食後のコーヒー(紅茶)を頼みました。日替わりランチはおかずがワンプレートに入っていてとっても美味しかったです。カップに入ったお味噌汁が付き、ごはんはお代わり自由で私は朝ごはんを抜いてきたので喜んでお代わりしちゃいました(⌒▽⌒)アハハ!久しぶりに女子だけで楽しい会話に花が咲き、みんなそれぞれの生活環境や家族の変化などをたくさんおしゃべりできました。私は友人と楽しい会話や穏やかなひと時を過ごすことで、自分でも知らず知らずのうちにストレスや不安な気持ちがたくさんたまっていたことに気づきました。たまにはこういう時間も大切だったんだと誘ってくれた友人たちに感謝しました(≧▽≦) (友達4人で女子会ランチ) ランチをしている最中に私の携帯に電話が入りました。 慌ててとると、母が入院している病院の主治医からでした。主治医の話では「先日の造影剤を入れての検査の結果を外科医とも相談して今のところバイパス手術は可能だという見解です。手術はGW明けにはで可能です。しかし問題なのは患者本人が頑なに『手術は絶対にやらない』と頑として拒んでいます。こちらとしてはバイパス手術が可能なうちにとお勧めするのですが本人が拒んでいる以上できません。ご家族の意向は手術を希望だと伺いましたが一度よく患者さんとも相談していただけますか。もし手術をしないのであればまたいつ発作を起こして倒れても責任は待てません。本人は『もういつ死んでもいい』と言っていますがコロッと死ねるならまだ良いがこのままでは一番辛い状態の寝たきりで生き永らえなければいけなくなる可能性も高いのです」と。 私は主治医に「出来れば一度外泊して家で家族全員とゆっくり話をすることは可能ですか??」と尋ねると、主治医は「本来ならそうしてあげたいのですが今の状態ではこのまま外泊できる数値ではありません」と断られました。「それでは近いうちに家族で病院へ伺いますので母と面会して説得したいのですがよろしいでしょうか??」と聞くと、主治医は「ぜひそうしてください。また日にちが決まったら病棟へ連絡ください」と言われ、電話を切りました。 母がまた子供みたいに駄々をこねているんだと思うと、本当に困ったなあっと思いました💦78歳の母にとっては生まれて初めての手術で怖いのはわかります。そしてそんなに簡単な手術ではないことも充分承知しています。それでもこのまま家に帰って来ても殆ど動けない母は当然介護が必要です。しかもいつまた心臓発作が起きるかわかないのは爆弾を抱えている様な状態です(-_-;)果たしてそんな状態の母を私一人で見れるかどうかが一番心配です💦もちろん手術をしたとしても暫くは介護のつもりではいましたが、手術をして少しでも回復へ向かうための介護と、どんどん悪くなる一方で終わりが見えない介護とでは全然違います。こんな状態ではきっと施設へ入るのも難しいようです。いつかは母の介護が必要になることも、いつかは親が亡くなることも覚悟はしていましたが、やっぱり娘としては可能性があるのなら少しでも長く、少しでも元気で過ごしてもらいたいと願うのです!! あとは姉妹兄弟で病院へ面会に行き母を説得するしかありません💦 母は頑固で私の言うことなんて聞きませんので本当に困ります。母は「もういつ死んでも構わないから手術なんか絶対にしたくない!!」と言い張ると思います。妹や弟が上手く説得できるといいのですが( ;∀;)せめて一度外泊できるのならまた近所のN子さんに説得してもらえたのに残念です。「親の気持ち子知らず」と言いますがその逆で「子どもの気持ち親知らず」というのもあるんだなっと実感しています。 さえりんおばあちゃんの事何とかできないかな??力を貸してね!! (さえりん生後2ヵ月) 午後2時前に女子会ランチはお開きで駐車場で友達と分れて解散しました。 帰り道シャトレーゼの前を通りかかったので、留守番のさえパパにアイスとケーキを買って帰りました。家に帰るとさえパパもお散歩しながら近所の吉野家で牛丼を食べてきたと言っていました。2人でデザートにケーキを食べました。 昨日も暑いくらいの陽ざしでしたので、花壇のお花に水をあげました。 すると昨日まで1輪しか咲いていなかったアイリスの花がたくさん咲いていました。このアイリスは数年前に実家の畑に咲いていたのを母が畑仕事があまりできなくなって半分畑を返す時、球根をもらってきた実家のアイリスです。次女と一緒にプランターへ植えてそのまま放ったらかしですが、毎年綺麗に咲いてくれます。 昨日は庭のアイリスを眺めながら母の事を考えました。 今まで父が亡くなって約15年、母は一人で畑仕事をしたり、衰えていく自分の体力や悪くなっていく体調を誰にも相談することなく自分で抱えてきたのです。その頃は私も忙しく母を気遣う心の余裕はありませんでした。だから母はなるべく私や妹に頼らず一人で何でもやってきたのです。家にいる独身の弟2人にもあまり頼らずに。だから今更私たちが手術してほしいと言っても聞いてもらえないのは仕方がないことです。母は自分のことは自分で決めなければ納得ができない性格なのです。 私の都合がいい我儘だとは思いますが、それでも出来ることなら手術をすれば少しは元気に生きられるのならと希望があるのなら、元気になってほしいと思うのは娘の身勝手なエゴなのでしょうか・・・ (昨日さえパパと食べたケーキと庭のアイリス) いつも温かいコメントありがとうございます さえママへのメールはこちらから にほんブログ村、応援おねがいします!! この「さえりんの部屋」を一人でも多くの方に読んでいただき、 交通死亡事故で悲しむ人がもう増えませんようにと心から願っています!! さえりんをクリックしてください!! にほんブログ村 さえパパの「可愛いさえりん1分間動画💛」ぜひ見にきてね!! さえりん動画はこちら にじいろ会公式ホームページが完成しました!! よろしければ以下のリンクからご覧下さい。
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