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2023年07月31日
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カテゴリ:お庭
​​​​​​​​​​​ 昨日は一昨日の高校生ボランティア体験で疲れてしまって、特にやることもなかったので朝もゆっくり起きてボーっとのんびり過ごしました。日中は暑かったので部屋の中から出ずにずっと涼しい部屋にいました。

それでも夕方、庭の片付けの続きをしました。​​

昨日は家のすぐ前の花壇を綺麗にしました。玄関の近くの花壇は一番最初に綺麗にすると義父が人工芝を敷いて、次は外庭のレンガ花壇も綺麗に草を取った翌の朝には防草用のシートを敷いてありました。あと残すは玄関向い側のブロック塀の近くの花壇とウッドデッキ前の花壇です。

​​一番厄介なのがこのウッドデッキ前です。​​​ここには13年前にこの家を建てた時に父が2か所の花壇を作って私に「この花壇は栄子さんが担当して花を植えるように」と言われた花壇です。ここはウッドデッキにツタが這わせられるのでアサガオやクレマチスを植えてありました。アサガオは毎年綺麗にして植え替えるのでいいです。クレマチスはそのままですが時期が来れば勝手に咲いてくれるので楽しみでした。一番厄介なのがこのカズラの一種の植物です。最初は小さな苗を1つ植えただけなのにそれがどんどん増えて花壇の半分を覆ってウッドデッキの上にも下にも根を伸ばし絡みついてしまったのです。殆ど放置していたのでいけないんですが💦​

​ここ数日夕方になると花壇の片付けをしていると先日義母が見にきたので聞きました。「この植物はどうしますか??全部綺麗に取った方が良いですか??」と。すると母は「どんどん伸びて困るから全部綺麗にしてちょうだい」と言われたので、昨日全部引っこ抜いて綺麗に片付けました。根がよく張っていてとても生命力が強い植物なので​引っこ抜くのが大変でした(^-^;​それでもこれも私がやったことの後始末なので、最後まで責任を持って片付けようと思いました。根が木の根っこみたいに固く太いので刈バサミで切りながら引きちぎっていきました。根を引っ張るとウッドデッキの下からもズルズル葉っぱが出てきて本当にウッドデッキを覆うように根を張り巡らせていました。​​​​​​​​


​​​​汗をいっぱいかきながら根っこと格闘していると義母が来てベンチに座ってこう言いました。「栄子ちゃんはすごく働き者で自分で考えて行動出来て本当にいい子なのにどうして家を出て行くことになっちゃったのかしらね」と。確かに義母と主人と義弟は滅多に自分からは動きません。義父に逆らわない方が得策だから。庭の草を取るとか木を刈るなんて義父か私しかしません。今年の夏は無職のさえパパも頼んだら木を刈って一緒に片付けてくれましたが結婚してから26年目にして初めてやったことです。殆ど義父が庭木や家の周りの管理をしてくれていました。​​
さえりん亡きあと私が義父に言われた花壇だけに留まらず花を増やしたことが義父の逆鱗に触れて、家を出て行くことになったのです。
​​​​​​そのことを義母に言うと「でもねお父さんはあなたたちに『この家から出て行け!!』と言ってから凄く後悔していたのよ。栄子ちゃんが『家を出ていきます』と言った後に、私に引き留めろって言ってきたんだよ。​私は『お父さんが出て行けと言ったんだからもう遅いわ!!』って言ったのよ。お父さんはカッとなって怒ったけど、あなたたちが本当に出て行くなんて思っていなかったのよ」と。私は今更そんなこと言われてももうどうにもできないのにと思い、​黙ってツルを取っていました。​
​​​​​​
​​

​​​義母は「家を出てもいつかは帰って来てくれるんだよね??絶対に帰ってくるんだよね??」とここ数日何度も同じことを言います。私は「数年離れて暮らすだけで必ず帰ってきますから」と毎度のように言いました。義母は「だったらまた帰ってきたら花を植えたらいいよ。私は栄子ちゃんがたくさんお花を咲かせてくれるの楽しみにしてるから」と言いました。私はそれならどうしてもっと早く義父から庇ってくれなかったんだろうかと、何とも言えない気持ちになってまた黙々と草を取りました。​​​義母は話し相手がいなくて先のことを考えると不安だからでしょうが、何度も「帰ってくるよね??」と聞かれると信用されていないみたいで複雑な気持ちになってしまうのです(-_-;)悪気はないことは分かっているのですが・・・​​

​​そんなことを悶々と思いながら、ウッドデッキ前の花壇と玄関の向い側のブロック塀前はゴミ袋3分の草とツルを取って綺麗になりました。自分の蒔いた種(植えた花)を最後まで責任を持って片付けるのも大変な事だなあっと思いました💦
たった1時間半でしたが汗だくで砂だらけになってすぐにお風呂に入りました。​​


​(昨日のお庭ビフォーアフター)​


 ​​​​私もここまで26年間義両親にはたくさんお世話になったのに家を出て行くことは親不孝な気がして罪悪感も感じますが、もう決めたことです。それが良かったのか悪かったのか後になってみないと分からないことです。義母の気持ちもわかるのですが、私たちはもう前に進み始めているんです。だからせめて自分がしたことの後始末くらいはと思い夕方庭を片付けているんです。​​今更あの時こうだったらと言われてももう後には戻ることは出来ないんです。本当に自分勝手で申し分けないんですが…​​

​ 今日は朝次女に忘れ物を届けて、その後実家へ行ってきます。というのも賃貸マンションの保証人になってもらった実家の弟の印鑑証明が必要だからです。昨日母にお願いの電話をすると「ちょうど私も市役所に用事があったから月曜日に一緒に行こう」と言ってくれました。あとは保証人の弟に署名捺印してもらえば賃貸契約は完了するのです。もう後戻りはできませんから、前に進むだけです。​

(さえりん生後7カ月半)








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最終更新日  2023年07月31日 09時22分16秒
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