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カテゴリ:二級建築士 学科試験
学科試験の問題を分類その4は考える系です。
以前は理解系と言っていたのですが、変えてみました。 この考える系に分類される問題は自分の力で考えたら解ける問題です。 調べたらわかる問題、覚えていたらわかる問題とは違います。 そしてこの考える系の問題は人によってその問題数が違うのです (・o・) 例えば、 「トラップは二重に設けてはいけない」 「セメント袋は乾燥状態で保管する」 「屋根葺き材料は重たい方が、壁量は多く必要」 などなど 覚えようとしている人いませんか? 覚える前に、なぜそうなのか? をきちんと考えて見ましょう。 考える事ができれば、覚える必要はなく、 問題を解く時に考えれば答えはみつかります。 そしてそのスキルは、試験が終わってからもきっと実務などで役に立つ事でしょう。 試験勉強のコツは 覚える事も必要ですが、考える事によって解ける問題をたくさん持つ事です。 暗記系問題をひとつでも多く考える系問題に変える事。 kannaでした。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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覚えることは苦手でも、考えることは何とかできる。しかし・・・「壁量」とは何ぞや?という基本的なことすら覚えてない場合は悲惨・・・
したがって、「記憶」と「考える」を直結させたノート作りを心がけてたように思います。 いつでも「記憶」=「考える」 でも、あまりそれに頼りすぎると、試験の時は(特に午前の部は)時間が足りなくなるので、注意を(>_<) 時には(特に午前の部は)「記憶」が頼りかと・・・ (2007/02/08 07:14:16 PM)
ぱんさん
確かに記憶に頼る事が出来る人はどんどん覚えていった方が 早いですね。午前は途中で退室する人がいないくらい時間がありませんから。 「記憶」と「考える」を直結させたノートですか、 一度見てみたいですね。 (2007/02/08 09:34:36 PM)
saitanseizuさん
>一度見てみたいですね。 見せれるもんではないですよ(>_<) 記憶のところに書いたノートのことで、要は、図や説明を自分なりに一緒に書くことですよ(>_<) ちょっとかっこよく書きすぎましたかね・・・ (良い表現が見つからなかったので、直結という言葉を使っただけです(>_<) (2007/02/09 09:24:49 AM)
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