|
カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
隅柱(建物の角にある柱)は、通し柱とする。という基準があります。 なぜでしょう。
通し柱とした場合 管柱(1階の柱と2階の柱が別々)の場合
通し柱は、1本の柱の側面に胴差と梁が接続します。 でも、管柱の場合は、4つの部材の先同士が1点で接合されることになります。
実際に見てみると、 上の写真の方が、しっかり接続されている感じがしますよね。
出隅部分は、通し柱にしておいて下さい。 同じ隅でも、 入隅部分は、必ずしもその必要はありません。
kanna お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/05/18 06:57:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ニ級建築士 製図試験] カテゴリの最新記事
|