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カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
普段、製図の練習を家などで行なう時は、 平行定規の脚を立てて行なっていると思いますが、 平行定規に付いているこの足は、 大学の講義机の場合、奥行が狭いため、乗らない可能性があります。
そこで多くの受験生が使っているのがこれ ダンボールで作ったまくらです。
まくらの大きさや位置によって、製図板の角度を調整します。 まくらは、自作する場合は、ちょっと丈夫に作らないと、重みでつぶれるので注意
そして、上の方に体重をかけると、手前が浮いてきますので 手前部分をテープでとめて机と固定します。 適当なテープが無かった~ このテープは、試験後、跡が残らないように、養生テープなどにして下さい。 ガムテープだときれいに取れません。 ごく一部ですが、テープの使用が禁止されている会場があります。
試験会場の机が狭いことが予想される場合、 必ず家で同じ状況で作図を行なっておいて下さい。 ちなみに、講義机の奥行は、32センチ~35センチくらいです。
kanna
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