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カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
![]() 立面図において屋根を描くとき、 断面図や詳細図と整合性を取る必要があります。 1階の屋根の高さが違う人が多いのですが 1階は胴差の高さが軒高になります。 胴差と1階の軒桁は同じ高さにあります。床梁もそうです。 胴差の位置に垂木を乗せて2階と同じように屋根をつくってください。 屋根の高さ位置が求まります。 この図と同じように作図している人は、 2階の床から500下がった高さが屋根の下端と覚えておくといいでしょう。 kanna ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/08/04 08:25:15 AM
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