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カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
断面図を描くとき、屋根の高さの取り方が違っている人が多いです。
部分詳細図(矩計図)を確認してみてください。 ![]() 妻側の立面図は赤いライン(建物の輪郭)を作図する必要があります。 屋根の一番表面の位置ですが、 屋根の厚み分(概ね100mm)を軒高から上がり その高さと柱心が交わる点 その交点に勾配定規を合わせ、斜線を引いてください。 1階の屋根の場合は、胴差の天端が軒高になりますので、 そこから100上がったところです。 kanna ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/08/08 07:27:07 PM
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