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カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
木造課題のポイントその2 今回は製図です。
まずは平面図ですが、 必要なものが正しく記入されていること。 線は、適切な種類(実線や破線など)、そして適切な太さがあります。 種類はそうでもないですが、太さに関しては、 あまり意識できない人が多いので注意してください。 家具などの大きさ、 一般的な大きさであればいいですが、 大きすぎたり、反対に小さすぎたりする人がいます。 冷蔵庫の大きさは何センチか、 すぐに言えますか? 2階床伏図兼1階小屋伏図 自分が考えたプランについて、伏図を考える必要があります。 まずプランはあまり複雑な形にならない方がいいです。 床組や小屋組みも複雑になり、検討が難しくなります。 また、ミスを犯す可能性が高くなります。 この伏図に関しては、ただ描くのではなく、 構造の理解が必要になってきます。 この勉強は、できれば6月までに済ませておきたいと言えます。 そうすれば、6月からの学習が少し楽になりますよ。 続きは次回で。 kanna お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/01/16 01:44:18 PM
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