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カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
最端製図のテンプレート定規は
1/100スケールと1/200スケールの2種類があります。 1/100あれば概ね事足りるのですが プランニングをする時や矩計図の作図をする時は 1/200があれば、より便利です。 時間短縮にもつながります。 メモリが1/200なので、寸法を取る時はそのまま測ることができます。 これはまあ当然のことですが 四角の大きさが 4.5ミリ、6ミリ、7.5ミリ、9ミリとあります。 4.5ミリは母屋 6ミリは土台、胴差の幅、軒桁の幅 7.5ミリは基礎の幅 9ミリは胴差や軒桁の高さが180の場合 これらの寸法取りがすぐにできます。 使い慣れると、結構ストレスフリーです。 四角の大きさは、1/100スケールも同じなので 1/100でも活用はできます。 それから、45度に傾いた中央の正方形 これもけっこう活躍してくれます。 矩計図でもそうですが、伏図においても 何気に出てくるんですよね、45度の線が。 ちなみに、 試験で使用することができますか? という質問を時々いただきますが かれこれ15年くらい使われてきています。 私も試験で実際に使ったことがあります。 なので、大丈夫です。 こちらで販売していまーす。 最端製図オンラインショップ kanna お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/06/29 08:19:34 AM
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