うぱにしゃどぅーっ!
のっけから訳のわからない言葉で失礼しましたがこれは”ゴット喜納”こと喜納昌吉さんのシャウトの言葉(桜上水は意味はわかりません^^;)喜納さん、先の参院選で落選しその動向が注目されてきましたがとうとうこんな話題が正直沖縄県民、特に那覇市内の方は『ようやくか』と言う感想を持っているのではないかと思います。なぜなら、相当前から喜納さんはこのことを言い続けていたからw毎年6月23日(慰霊の日)になると喜納さんがパレットくもじ(沖縄県庁の南に位置する商業施設兼デパート。イベント広場が割と大きく那覇市民にとってイベントと言うと場所はここかナンミンビーチ、慢湖公園か奥武山公園のこと)でライブを行い毎年『我んはいつかあそこに行くからよー』と県庁を指差すのが10数年前からの決まり文句(少なくとも桜上水は10回以上この目で見てます)となっていましたがとうとうその言葉が現実性を帯びてきました。喜納さんといえばアメリカ世の当事に起こった”コザ暴動”で基地に突入して逮捕された経歴もある人(ちなみにアメリカ統治下でMPに捕まったので日本の法律では”前科なし”)ですから一見非常に過激な人ではあるんですがそれもこれも沖縄のためを思ってこそ。喜納さんがもし万が一知事にでもなった日にゃあ今までのように経済政策で丸め込むようなまねは一切できなくなりますぞw従来から桜上水も申し上げていますがアメリカとしては基地は沖縄に集中していなくても別に良いわけで…日本国民が基地を沖縄に押し付けて見て見ぬふりをしていた『今現在も米軍に支配されている国・日本』を否が応でも思い出す結果になることでしょう。『日本に外国の基地は要らない』という綺麗事もいりません『基地は沖縄に押し込めてりゃいい』と言う本音もいりません今もって米軍に支配されている現実と言うものを日本人の喉元に突きつける、喜納さんならやってくれると思います。この先に期待します(^-^)