毎日が小冒険 ♪

日本フードアナリスト協会主催の

スパイス＆ハーブ幸せ大使任命セミナーに行ってきました。

会場は満員御礼でした～

講師は、ヱスビー食品（株）のスパイス＆ハーブマスターの方。

スパイスやハーブの定義には様々な考え方がありますが、

香りがある

植物の一部

役に立つ

と覚えておくと間違いがないようです。

保存方法ですが、ドライスパイス＆ハーブの大敵は

光・熱・湿気。

ふたをしっかり閉めて冷暗所で保存しましょう。

キッチンの窓際にスパイスの瓶をずらっと並べて…

ってすごく憧れますが、味と香りを長持ちさせるには

絶対やっちゃいけないことなんですね

フレッシュハーブは、低温・適度な湿度を保つ・

傷めないのがポイント。

冷蔵庫の野菜室で立てて保存すると一番いいそうです。

でも大人気のフレッシュバジルに一番適した温度は15℃。

冷蔵庫に長く入れておくと黒くなりやすいので注意してね

　ドライハーブは、ちょっと折ったり揉んだり

するだけで、香りの立ち方が全然違うのにびっくりしました。

フレッシュハーブが新鮮な香りと色合いを楽しむのに対して、

ドライハーブは深みと奥行きのある香りがいいですね。

10種類のドライスパイス＆ハーブの香りを確認してみました。

ヱスビーさんの商品が回ってきて順番に確かめていきました。

一番意外な香りはコリアンダーシード。

葉っぱは香菜という名で知られている結構好き嫌いの

分かれるハーブですが、実は甘く爽やかな香りで、

万人受けしそう。実際、会場内で一番人気の香りでした。

私は、クローブの甘くてちょっと重みのある香りも好きかな。

その後は、オリジナルハーブソルト作り

ハーブ塩を使うと、香りや風味に助けられて塩分は少しでも

十分満足できて、減塩生活ができるそうです

我が家は野菜を食べる機会が多いので、野菜に合う

ハーブソルトを作りました。

お土産にレシピブックとフレッシュハーブ、そして

スパイス＆ハーブ幸せ大使認定証をいただきました。

作ったハーブソルトは早速その日の夕食から大活躍です。

　海苔と鰹節とサニーレタスのサラダ

　生キャベツと納豆の和え物

　鶏肉と野菜のトマト煮込み

鮭の切り身にふって焼けば、鮭のハーブ塩焼きになって、

おもてなしで出せる逸品になりました



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