4624431 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

光圀の西山荘

光圀の西山荘

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

光右衛門0106

光右衛門0106

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

日記/記事の投稿

バックナンバー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(69)

ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田

(384)

ラーメンの食べ歩き:足立区

(74)

ラーメンの食べ歩き:荒川区

(27)

ラーメンの食べ歩き:板橋区

(24)

ラーメンの食べ歩き:江戸川区

(11)

ラーメンの食べ歩き:大田区

(132)

ラーメンの食べ歩き:葛飾区

(311)

ラーメンの食べ歩き:北区

(37)

ラーメンの食べ歩き:江東区

(36)

ラーメンの食べ歩き:渋谷区

(82)

ラーメンの食べ歩き:品川区

(23)

ラーメンの食べ歩き:新宿区

(190)

ラーメンの食べ歩き:杉並区

(49)

ラーメンの食べ歩き:墨田区

(24)

ラーメンの食べ歩き:世田谷区

(20)

ラーメンの食べ歩き:台東区

(134)

ラーメンの食べ歩き:中央区

(110)

ラーメンの食べ歩き:千代田区

(635)

ラーメンの食べ歩き:豊島区

(152)

ラーメンの食べ歩き:中野区

(28)

ラーメンの食べ歩き:練馬区

(10)

ラーメンの食べ歩き:文京区

(1031)

ラーメンの食べ歩き:港区

(107)

ラーメンの食べ歩き:目黒区

(19)

ラーメンの食べ歩き:東京23区外

(12)

ラーメンの食べ歩き:千葉県

(943)

ラーメンの食べ歩き:埼玉県

(17)

ラーメンの食べ歩き:神奈川県

(10)

ラーメンの食べ歩き:関東

(6)

ラーメンの食べ歩き:中部、関西

(57)

ラーメンの食べ歩き:中国、四国、九州

(15)

ラーメンの食べ歩き:北海道、東北

(1)

ラーメンの食べ歩き:催事、イベント

(68)

ラーメンの食べ歩き:一条流がんこ

(363)

ラーメンの食べ歩き:自家製中華そば 勢得

(5)

ラーメンの食べ歩き:支那そば きび

(44)

ラーメンの食べ歩き:天神下大喜

(163)

ラーメンの食べ歩き:兎に角

(145)

ラーメンの食べ歩き:バッソ ドリルマン

(20)

ラーメンの食べ歩き:丸長大勝軒系

(74)

ラーメンの食べ歩き:ラーメン二郎

(30)

ラーメンの食べ歩き:横浜家系

(253)

光圀の食べ歩き:そのほか

(67)

光圀の食べ歩き:台湾

(230)

光圀の諸国への旅

(183)

光圀のスポーツ観戦の旅

(82)

光圀の勉強生活

(170)
2005.07.02
XML
 去年の戦力外騒動の結果、桑田真澄は巨人に残留することになって、二百勝への道に行き続いているが、ただ衰える姿しかファンに見せられない。明日の長嶋御覧試合は、桑田の進退を決める試合になったそうだ。しかし、いい結果が出ても、引退したほうがよいと思う。

 確かに、プロ野球選手がスランプに落ちることは多い。だが、桑田はスランプに落ちるのではなく、衰えた。六年前、桑田は今と同じように、二年ぐらい長いスランプに落ちた。しかし、その時の桑田は復活が果たせたが、今の桑田はたぶん果たせないのではないか。

 昔、桑田は145キロぐらい直球を中心に、コントロールがよい家伝宝刀のカーブ、スライダー、フォーク、シュートなどの変化球で打者と対決した。三年前、さらにチェンジアップを覚えた。特に内角速球をたくさん投げたので、外角へのカーブ、スライダーはさらに威力が上がった。また、球速が速かったので、落ちるボールであるフォークの威力もある。

 しかし、現在の桑田のピッチングの問題と言えば、まずは球速だ。2002年復活した桑田はまだ最速142キロぐらいの直球を投げられたが、現在の最高球速はただ136キロぐらいのみだ。また速球のノビも無くした。すなわち、桑田の速球はまったく威力がない。従って、直球を投げると、打たれる長打が増えたので、今シーズンの桑田は内角だけではなく、直球を投げる比率をかなり減らして、変化球を中心のピッチングをした。しかし、直球の威力を失うとともに、変化球の回転も弱めてきた。だから、変化球の威力もなくなった。また、直球を投げないので、落ちるボールであるフォークとチェンジアップはもちろん、カーブ、スライダーも打者との勝負することができなくなった。だから、ピッチング策略を変えても、衰えた事実を隠すことができない。これに対し、42歳の工藤はまだ142、3ぐらいの直球を投げることができるので、安定感が下がっても、ピッチングの威力を保つことができる。

 だから、200勝を目指しても、自分なりのピッチングができなくなったので、桑田はやはり引退したほうがよいと思う。桑田のファンにとって、自分が好きな選手が出た時いつも打たれれば、悲しい感じがするのではないか。

 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.09.14 20:19:05
コメント(1) | コメントを書く
[光圀のスポーツ観戦の旅] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X