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カテゴリ:光圀の勉強生活
TAをさせていただいた研究科に期末試験の監督員を頼まれた。経済状況がよくないわしにとって、ありがたいことだ。しかし、初日の月曜日は、ハードな一日と思う。
昨日は四ゴマの試験があったが、わしは全部担当することになった。しかし、試験が終わってから次の時間までわずか30分しかない。しかも解答用紙を確認してから試験センターに戻れば、わずか20分しかない。つまり、戻ってからすぐ次の試験の勤務に入らなければならない。2限と3限の間に1時間の昼休みがあるように見えるが、実際に2限目の試験が終わってから試験センターに戻ればもう15分に過ぎるし、試験から25分前に監督員が試験センターに集合することにもなっているので、実際に20分しか休まない。 ちょうど一番試験が多かったのは昨日だった。従って、そのハードな時間割に従ったしかない。事務局の人も最初からこの状況を考えていなかったので、気づいてからずっとわしに謝った。 ハードだったが、給料がよいので、ぜんぜん気にしない。しかも、事務局から春休みのアルバイトを紹介していただいた。ほんとうにありがたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.31 14:11:52
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