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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:新宿区
今日の研究会が終わってから、同期生と一緒に大久保まで歩いて行った。そして1人で小滝橋通に沿って駅へ行こうと思う。とにかく晩飯を食おうと思って、店を探し始めた。そこで、久しぶりに「はな火屋」へ参った。
激戦区である新宿小滝橋通だけではなく、あの麺屋武蔵の向こうにあるにもかかわらず、昼の時常に行列ができる「はな火屋」はあの森住康二のちゃぶ屋の姉妹店だそうだ。しかもちゃぶ屋の三河島時代から開店したのだ。かつて1回来たことがあるが、それ以来なかなか来られなかった。やはり小滝橋通まで行けば、麺屋武蔵とか、はやし家とかへ行くことが多い。 とにかくちゃーしゅーめん、味たまごを注文した。ちゃぶ屋より太い麺はコシがある。焦がしネギの香りが非常に利かせた醤油スープだ。甘みは森住さんがプロデュースした黒船に近いが、すっきりしながらコクが感じられる。口コミによると、この味は三河島時代のちゃぶ屋に近いという。 チャーシューもちゃぶ屋に似てるが、さらに厚いものだ。たっぶりの青いネギともやしも焦がしネギの香りと合えて、うまい。 確かにインパクトがない点が否定できない。しかし、普通の店より質が高いと思う。次は好評の味噌を食べてみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.13 22:02:52
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