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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
![]() ラーメンとつけ麺のみだ。しかし、スープのブレンドは自由だということだ。鶏ベースのスープと豚ベースのスープがあるが、 そのブレンドでスープを選べるということだ。 そのブレンドは鶏4:豚0、鶏3:豚1、鶏2:豚2、鶏1:豚3、鶏0:豚4などの五種類がある。さらにタレを醤油・塩・味噌から選べる。また、 魚粉の有無・辛粉の有無・揚げニンニクの有無を希望で選べる。全部240種類のパターンの注文が可能だということだ。とら会議室で大崎達人の情報によると、つけ麺とラーメンの麺は違うそうだが、今の段階で入り変えできない。しかし、大崎達人の情報では、麺を増やしたいという。つまり、毎日ブレンドを変えても、3年以上毎日3食こっちでラーメンを食べてもすべてのブレンドを食べたのが不可能だ。 とりあえず、大崎達人の好評な豚1鶏3を注文した。武蔵の自慢の醤油タレを注文した。そして、チャーシュー2枚と味玉を追加した。今回魚粉入りにした。 非常に濃厚さが感じられるスープだ。こっちの鶏スープは普通の鶏ガラではなく、鶏白濁だそうだ。豚も白濁だそうだ。だからブレンドしても濃厚だと考えられる。もちろんその濃厚さをさらに強めたのは麺屋武蔵が自慢した油だ。新宿本店の伊勢海老の油と同じように仕掛した油だと考えられる。しかし、だが、スープにはちょっと油っぽい感じがしている。 本店の太麺ではなく、中ストレート麺を使うが、コシのあって、からめがよいのだ。チャーシューは本店より細目だが、本店のすぐ融けたのに対して、こっちのちょっと堅めのほうがわしの好みだ。 ![]() もし味だけ考えれば、本店の味よりうまいと思う。つまり、本店のラーメンの油の味が魚介スープより強すぎるため、スープにある素材の味を味わうのが困難だが、鷹虎のほうがスープ自体の味が強いから、油はただ味を強めるのみだ。 店にある場所はちょっと探しにくいが、ちょうど駅のすぐ近くにあるから、たぶんすぐ行列店となると考えられる。しかし、このような自由に客にブレンドさせる発想を出した麺屋武蔵とは、すごいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.13 22:16:09
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