|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
土曜日朝のバイトを引き受けたため、午後の勉強を考えた上、昼の選択肢が少なくなった。つまり、学校から早稲田通りと明治通りの交差点までのエリアで食事するしかなさそうだ。
とりあえず、今日2ヵ月ぶりに「西早稲田 北狼」へ参った。黄(かれーあえめん)の大盛を注文した。2ヵ月ぶりと言っても、前回食べた和え麺の店も北狼だった。 前回より唐辛子のほうが多いらしい。しかし辛さは相変わらずちょうどよい。最近食ったことがある旭川のラーメンに比べて、北狼のスープは濃度がちょっと緩やかめだが、コクがかなりあるものだ。これも、あの都内で展開した山頭火の草分である恵比寿店の店長としての実力であろう。 ところで、久しぶりにこのエリアへ食事したら、多くのことが変わったみたいだ。まず、ちりめん亭の関係店「麦亭 納戸屋 高田馬場店」は開店してまだ半年にも経たないのに先週閉店した。あの角ってまさに魔の角だ。そっちで開店したラーメン屋さんはほとんど長く続けない。また、年始開店した「中國伝統手造麺 麺芸坊」もいつか看板が全部居酒屋のものに取り替えた。つまりこのエリアで長く続けているのは、北狼だけだ。これも実力であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.06 21:30:57
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田] カテゴリの最新記事
|