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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:支那そば きび
発表の準備もあるが、せめてこの重要な日で「支那そば きび 小川町本店」のラーメンを食べたいので神田小川町へ来てしまった。
浪人中の時、日本語を学んでいる身なのに英語の勉強もしたいので週1回日本語学校が終わった時神保町へ英語の勉強を受けていた。その時ほぼ週1回このお店に通っていた。あまりラーメン屋のスタッフに話をかけないようにしたが、その時、午後5時という時間帯でほとんどわしときびてんしかいなかったし、きびてんの接客もよかったと評価されているということなので、自然に2人は会話が始まったということだ。週1回のベースはわしが院に進学してからできなくなった。さらに通学路できびの姉妹店「ぶらり」ができたので、きび本店よりぶらりへ行くのが多かった。しかし、たまには限定メニューを食いに来る。 今日の狙いは冬限定の味噌らーめんだ。きびの梅塩つけめんは有名だが、実はわしが未食だ。なぜなら、きびの味噌つけめんがうまいからだ。味噌つけ汁が冷めるとまずくなるということだが、きびの味噌つけめんは本当にその感じがない。そのため、きびが限定メニューとして味噌らーめんを出した時、いつも食いに来た。 開店5分前に店に着いたが、暖簾がかけてないのに店には客がいた。おかしいと思ったら、スタッフはドアを開けてわしを店に入れた。とりあえず、味噌らーめん、味付玉子を注文した。昼のサービスのしそおにぎりも頼んだ。今3人で運営しているという体制だ。 まだ食べていない頃すぐ味噌の香が嗅げたね。豆の甘みをかなり引出したスープはきびの味噌スープの典型のタイプだね。さらにスープに隠れた辛さもその味わいを深めた。このような味噌の味を重視するタイプの味噌ラーメンは結構広がってきたが、きびが出したのはいつも高いレベルのものだ。もちろん歯切れがよい中太麺の絡めがよい。きびのチャーシューも健在だ。万能ネギをたくさん入れたね。きびとしては珍しいね。 さすがきびだという感想だ。しかしこれで裏メニューの辛味噌らーめんを食べたくなったね… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.08 10:03:16
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