|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:催事、イベント
西武池袋本店は毎年に京都名匠会を行っているらしい。そして去年にあの新福菜館が出店した。今年もしかして新福菜館も出店すると思ってチェックしたら、やはりそうだ。
ちょうど今日の仕事は昼までだ。さらに午後に目白で恩師と会うことになった。そのため、その前に西武池袋本店で行われている「伝統の名匠会と話題の名店~ 第43回 京都名匠会」へ。 午後1時半に到着したら行列なし。中華そばの食券を購入し、スタッフにテーブル席まで案内してもらった。変な時間帯なのに、三分の二以上の席が埋まっている。これも新福菜館の魅力だね。前回チャーシューメンを食べたが、後にネットでチェックしたら、なんかチャーシューの量がそれほど変わっていなさそうだ。そのため、今回は中華そばだけだ。 末廣ラーメン本舗のような白湯ではないけど、真っ黒の醤油スープはまったくしつこくないでおいしかった。中細ストレート麺と九条ネギもこのスープと合う。催事なのに、茹で加減がいいとはすごい。薄いチャーシュー5枚も入っている。固さがちょうどいい。 量がやや少ないのに、去年より値段が高くなったので、ちょっと残念だ。しかし、やはり美味しい。新福菜館の中華そばが食べられるとは幸せだ。ある店の常連によれば、最近味がごまかしているってこと。できれば新福菜館が都内で直営店を出せればいいと思う。この催事は来週火曜日までだということで、また来ようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ラーメンの食べ歩き:催事、イベント] カテゴリの最新記事
|