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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:港区
久しぶりに六本木にある図書室へ。ところで1年ぶりなのにいろいろなことが変わったようじゃ。まず、図書室にあるビルの前に警察がいる。次に、ビル周辺だけでなく、ビルに設置されるゴミ箱も撤去されている。まぁ、図書室と言っても、役所みたいなもんの付属機関だ。そのため、ウサーマ・ビン・ラーディンの死のため、反テロ対策としてゴミ箱を撤去しても、おかしくないことだ。
さて、中休があるので、1時間を利用して食事しよう。六本木のラーメン屋さんも最近変遷が激しいようじゃ。この辺で結構いい選択肢である「らぁめん山嵐」は去年のいつか閉店した。しかも店にある建物自体が消えたってこと。また、多くの新しいお店もできている。今日は、「麺と酒肴処 壱幹」へ。 実は、2月の時店の前に通りかかったらサービス券をもらったので、店のオープンを知った。後に、和楽惣という和食のお店が経営の母体だということがわかった。魚骨ということでもあるでぜひ訪問したいと思っていたがなかなか時間が作れなかった。 って、15席ぐらいもある店なのに午後1時の際に先客なし。六本木という界隈だから結構さびしいじゃない?とりあえず、ラーメンと玉子かけご飯のらーめんセットを注文し、サービス券で温泉玉子をお願いした。 具を別皿での提供。丼に麺以外に青ネギ、タマネギしか入っていないってこと。チャーシュー2枚、メンマ、キクラゲ、そして追加の温玉、玉子かけごはんとそのタレ。店の状況からみればちょっと不安だが、スープを啜ったら、結構濃厚だと味わえた。タマネギもこのスープとの相性がよい。ストレート細麺もこのスープと合うが、茹で加減がやや柔らかめかな。カタメをお願いすればよかったかも。チャーシューは厚手のものだが、正直、あまり特徴がない。最後は残りの玉子かけご飯をスープにかけて食べるとは店のお勧めだ。確かに甘みのある飯はこのスープと合う。 結構おいしいと思う。しかし、おいしいのに、昼飯の時間帯で客がいないとは、ほかに何かの問題があるじゃないかと思う。そういえば、サービス券代わりのチラシを配布しているスタッフも二人いるので、店もできる限り集客に努力しているようじゃ。とりあえず頑張ってもらいたいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.10 21:00:46
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