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カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
せっかくだから仕事が終わった時、湯島天満宮へ参拝した。ちょうど夕食の時間なので、「ラーメン天神下 大喜」へ行くとは自然な流れかな。三ヶ月ぶりだね。
夜の部が始まったばかりのタイミングで到着。先客1。冷やしとりそばの食券を購入。三年前にも冷やしとりそばを食ったことがあるね。 小さい丼だが、鶏チャーシュー鶏そぼろ、味玉半分、なめこ、キュウリ、おくら、ネギ、大葉、唐辛子、レモンが入っている。スープは冷たいとは言えないが、粘度が高くて、塩気も強くて、鶏の旨味が濃縮している。麺は手もみの太麺。中細麺がメインの大喜としてはかなり重みのある麺だ。むろん、弾力がよいが、この粘度の高いスープとの相性もよい。食べている途中でレモンを絞ってスープの味を変化させるってこと。 2010年の冷やしとりそばが「洋風」のに対し、今年のは「和風」かな。さすが和食出身の武川店主らしき一杯と言えるかもしれぬ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.23 23:57:35
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