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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
今日は職場の事情で昼まで座席を使うことができないためにほぼ強制されるように半休を取った。まぁ、勤務内容によってもともと一日の休暇を取るつもりだったが、昨日と今日それぞれ半休を取り、今日の勤務を早めに始めることにしたのだ。
というわけで、普段あまり行かない界隈へブランチを摂ろう。北千住から東武伊勢崎線に乗り換え、西新井を降りた。駅から10分ほど歩いたら、狙いの「担々麺琉帆~RuPaN~」に到着。最近増えてきた担々麵の専門店だが、いけ麺さんの情報によると、店主は名店「赤坂四川飯店」の流れをくむ店出身という。(追記:店主様からのコメントによると、店主は赤坂の狗不理という、四川料理をベースとした中華料理店出身ということです)。 麻辣担担麺、セット白飯の食券を購入。辛さは強と弱から選ぶが、店は迷い方に、強に比べやや少なめの焦し一味を載せる或いは別皿で提供する中もできることを勧めるのだ。というわけで中、載せるってことをお願いした。また現金で温玉をお願いした。食券機から温玉だけのボタンが見つけられなかったが、現金の注文ができる。 ライスと温玉がセットで提供された。 焦し一味と山椒が山盛り。 実際に山盛のは、焦し一味と山椒だけでなく、挽肉も入っている。スープそのものは少し軽いが、ゴマベースのタレで少し酸味が味わえた。やや縮れの平打ち太麺は絡めもよいしコシもある。痺れと辛さのいずれも自分が受け入れる程度でなかなかよい。わしなら強まで行けそうだね。挽肉はもっとあればよかったかな。 麺がやや少なめなので、やはりライスが必要だね。わしはこのタイミングで温玉を投入。やはり酸味が強いが、 なかなかおいしかったが、店の場所が悪いせいか、ランチタイムなのに客が少ない。いずれにせよ、汁なしを食べに来ないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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