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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:丸長大勝軒系
山岸一雄さんを偲ぶためにこの時期になると東池袋大勝軒系のお店へ行くが、今年はなかなか忙しくて時間が作れなかった。職場の近くに系列店があるが、かつてひどい目を遭わされたお店の支店ってことで訪問を拒否させてもらった。東池袋大勝軒系のお家騒動はわしには関係ないことだ。わしはおいしいラーメンが食べられればよいのだ。しかし、「お前が言うな」と言いたいもんだ。
さて、自分として一番来やすい東池袋大勝軒系のお店「東池袋大勝軒 いちぶん」へゴー。まさか去年のこの時期にもここに来たとは思わなかった。 もりそばチャーシュー入り、中盛、半熟玉子の食券を購入してから着席。12時になるとすぐ満席になった。かなり繁盛しているね。 器とかは閉店前の東池袋大勝軒に似てるね。 つけ汁の塩気がかなり強くなったと味わえた。チャーシューは山岸さんが出したものに比べかなり柔らかいが味付けが濃いめだ。 東池袋大勝軒系の中で珍しく自家製麺でなく浅草開化楼の麺を使っていることでも知られている。東池袋大勝軒系の滑らかな中太ストレート麺でなく、やや柔らかめで、表面が少しつぶつぶのある中太麺は絡めが良い。 スープ割を頼んでも塩気が弱まっていない。 味がかなり変わってきたと思うが、やはりおいしかった。そろそろほかの東池袋大勝軒直系のお店にも行こうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.12 23:02:03
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