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カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
なぜか、いつもより30分ほど早く湯島界隈に到着した。夜も遅くまで作業する予定なので、大盛が食えるお店へ行こうと思うが、この時間帯じゃもっと遠い所へ行くことができそうかな。 10時55分頃に1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。 冷やしも始めたが、この気温じゃ冷やしを食う気分にはならない。定刻開店。特製大盛つけめん、小ごはんの食券を購入し、スタッフに塩味、太麺を伝えた。武川店主に挨拶してから着席。 大喜がここに移転してから初めてつけ麺をくうことになったね。最後に大喜のつけ麺を食ったのは、移転のために閉店する一週間前のことだ。それ以前にももりそばという名前のつけ麺を食ったことがあるが、大喜の塩味のつけ麺は初めてだ。 ラーメンの丼につけ汁が入るタイプは珍しい。大喜のとりそばは、コクがあり、塩気がまろやかで飲みやすいと言ってもよいが、今日のつけ汁は、油だけではなく、鶏スープの塩気も効いている。塩つけ麺のつけ汁としてなかなかレベルが高いほうだ。 手もみの太麺は絡めもよいし、コシもある。やはり大盛にしてよかったのだ。 スープ割もできるが、武川店主は寸胴からスープを丼に入れるのではなく、スープ割を頼まれてから小鍋に割りスープを温め始めるのだ。待っているところで飯をいただこう。佃煮がここまで載せてあるとはすごい。 通常のとりそばに比べ、やはり塩気が強いものの飲みやすい。さすがだね。次回は醤油味か、冷やしをいただこう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.11 01:40:42
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