|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
非正規労働者になってから今日に至って、まだ完全な在宅勤務に慣れていない。かつて自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴によるハラスメントで、自宅でアルバイトしていた時、体と手が震えたりした症状が頻繁にあったため、長い間に自宅での作業を避けていた。さらに仕事場も先週末になってようやく整備がほぼ終わった。そのため、たぶんしばらくの間に新しい仕事に慣れること、および仕事のリズムの作りに専念せざるを得ないかな。
とりあえずあまり遠いところへ行けないので、また、亀有へ。 駅から15分ぐらい歩いたら、住宅街にある「亀有中華そば 水しま」に到着。朝ラーも食えるし、メニューの構成も町中華って感じのお店だ。カウンター席が満席なので、テーブル席へ案内された。お勧めのこってり煮干中華そばのせ郎トッピングの醤油味、半熟味玉を注文。味玉も半熟と煮玉子から選べる。 しばらく待ったらご対麺。 二郎を意識させるトッピングだが、野菜の量が二郎ほどではないので安心した。のせ郎ならニンニクも入っている。 もちろん、天地返ししてしまった。色が濃そうだが煮干し出汁の酸味とコクがタレとのバランスが結構よいと味わえた。魚粉で濃厚に仕立てた濃厚系の動物系魚介スープの煮干しスープと全く違うが、旨味が十分に出てきた。背脂もスープと合う。平打ち太麺はかなり幅と厚みがあり、絡めもいいしコシもある。茶色なので、全粒粉が使用されると思われる。二郎インスパイアとして考えれば少なめだが、煮干しラーメンならちょうどよいかな。麺、野菜、スープのバランスも結構よい。ニンニクもなかなかスープと合うが、さらに無料で追加できればよかったかな。もちろん、これは個人的な好みである。大判のバラチャーシューは味付けが濃いめで歯切れがちょうどよい。 おいしかったね。駅から遠いところに名店が誕生したってことだ。来る前にこんな遠いところに店を構え、客が来るかと心配していたが、杞憂だった。実際にほぼ常に満席な状態になっているのだ。自分にとって選択肢が増えたってことだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.09 00:00:20
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:足立区] カテゴリの最新記事
|