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2020年02月17日
カテゴリ：出かけた所
 先日、もりおか啄木・賢治青春館に行って、 館内の喫茶「あこがれ」でくつろいでたのですが、 そのあと、館内の展示室を見て回りました。 喫茶「あこがれ」のとなりにある、 光と音の体験室スバル。 旧第九十銀行だった時の元金庫室です。 黒い重厚な扉の奥に入ると、 宮沢賢治の童話にちなんだお話が、 様々な音と光で表現されます。  その金庫室のとなりには、 頭取室や応接室があり、  そこも盛岡の歴史を説明する展示室になっています。 盛岡の明治の頃のジオラマです。  そして赤絨毯の敷かれた階段を上がると、  展示ホールがあり、 ここでは企画展示などが行われてます。 この日は、森莊已池（もりそういち）展が。 この方、実は私初めて知りまして・・・ 盛岡鉈屋町出身で岩手初の直木賞作家だそうで。 明治に生まれて、昭和の初期の頃、 作家として活躍してたようです。 石川啄木や宮沢賢治とは間接的でしたが、 関わりあってたようです。 さて、展示ホールでて、裏側の方から外に下りると、  「ボランの広場」というところに。 ここで記念写真とか撮れるようになってました。 ここから外に出て、 もりおか啄木・賢治青春館を後にしました。 前回も案内しましたが、この館、無料ですので、 盛岡に訪れた時には、こちらに寄ってみてはいかがでしょうか。 地味に時間過ごせますよ。  つなぎ温泉 四季亭 盛岡郊外の温泉です。 ちょっと贅沢に静かにくつろげます。 お付き合いありがとうございます。 こんなくだらないブログですが、 よろしければ応援クリックをいかがでしょう。
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