テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:判官の本気で木工・DIY
元部下の友人の案内で、吾北まで出かけて手に入れたのは、厚さ65ミリ、幅600ミリ、長さが1600ミリの立派な銀杏(イチョウ)と、これよりも少し小さ目の檜(ヒノキ)の無垢板です。 銀杏の樹は野生の古木で、吾北の風雨に耐えて生きて来た風格が感じられます。 銀杏の無垢板は、実と同じような臭いがあるのが珠に傷。 なので、研磨して白木のままでは使えません。 処理をして着色し、表面をコーティングしてから使います。 檜はご存知の通り、鎮静効果のあるヒノキチオールという芳香成分で知られる香りのよい木ですから、研磨して白木のよさを生かします。 古くから、日本人の暮らしに欠かせない木。 そんな、木の文化は豊かな自然があってこそ育まれたもの。 吾北の豊かな自然に触れて、あらためてそう感じました。 直ぐにも家具の製作に取り掛かりたいところですが、多忙なため来週までお預け。 それに、この大きな材木を収納しておくにも、蔵のスペースを確保しなければならないので、しばらくこうして、ドライブのお供は材木です。(笑) InとOutに、クリックしてくださるととっても嬉しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あじゅ子さん
>木も銀杏の香りがするんですね!^^; >ヒノキはいい香りですね。 >車の中は、いい香りが充満してるんでしょうね♪ ----- 檜はイイ香りなんですけどねぇ・・・ イチョウが匂います・・・(><) (2009年06月22日 22時28分42秒)
ララオ0181さん
>これが、ローボードの素ですね^^。 >檜は、香りもいいし、、最高だな、、 >早く製作しましょう^^^。 ----- イチョウで大き目のボードを作ろうと思いますけど、少し暇になってからですね。^^ (2009年06月22日 22時33分58秒) |
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